特許
J-GLOBAL ID:200903032558066444

ポーラスコンクリートの製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 志賀 正武 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-250946
公開番号(公開出願番号):特開2001-071313
出願日: 1999年09月03日
公開日(公表日): 2001年03月21日
要約:
【要約】【課題】 混練することなく製造できる施工性に優れたポーラスコンクリートの製造方法を提供する。【解決手段】 粗骨材2の上に、セメントペーストもしくはモルタルを流し、セメントペーストもしくはモルタルを硬化させることにより一体化させるポーラスコンクリートの製造方法である。50mmのふるい目を80〜100重量%が通過し、20mmのふるい目の上に95重量%以上がとどまる道床バラスト2の上に、フロー値が150〜250mm、好ましくは195〜210mmのセメントスラリーを流し、前記セメントスラリーを硬化させることにより、セメントスラリーの硬化物3により道床バラスト2を一体化させるポーラスコンクリートの製造方法とする。
請求項(抜粋):
粗骨材の上に、セメントペーストもしくはモルタルを流し、セメントペーストもしくはモルタルを硬化させることにより一体化させることを特徴とするポーラスコンクリートの製造方法。
Fターム (2件):
4G052BA01 ,  4G052BB03
引用特許:
審査官引用 (8件)
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