特許
J-GLOBAL ID：200903032574905316

発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物およびその製造方法

発明者：
岸 敦史

岸 敦史 について

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福永 真一

福永 真一 について

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宮川 政治

宮川 政治 について


出願人/特許権者：
カネボウ合繊株式会社

カネボウ合繊株式会社 について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2002-315403
公開番号（公開出願番号）：特開2004-149649
出願日： 2002年10月30日
公開日（公表日）： 2004年05月27日
要約：
【課題】イソシアネート類を主な架橋剤として用いる発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物の製造において、余剰のイソシアネートの熟成から含浸に至る工程の大幅な簡略化により、生産性を飛躍的に向上させる。また、得られた発泡性樹脂組成物は、実使用上十分な発泡倍率を有する。【解決手段】余剰のイソシアネートを含むポリ乳酸系樹脂組成物を調湿、熟成することなく、水の存在下で発泡ガスを含浸することにより、数時間で実用上十分な発泡性を有する発泡性ポリ乳酸系樹脂組成物を得ることができる。【選択図】なし
請求項（抜粋）：
イソシアネート化合物を含むポリ乳酸系樹脂組成物において、赤外線分光分析における2995cm-1のピーク強度に対する2275cm-1のピーク強度の比で規定される残留イソシアネート基指数(A2275/A2995)が0.1乃至1.0である事を特徴とするポリ乳酸系樹脂組成物。
IPC (3件)：
C08G18/42 ,  C08G63/91 ,  C08L67/04
FI (3件)：
C08G18/42 F ,  C08G63/91 ,  C08L67/04
Fターム (35件)：
4J002CF181 ,  4J002ER006 ,  4J002FD146 ,  4J029AA02 ,  4J029AB07 ,  4J029AC01 ,  4J029AC02 ,  4J029AE18 ,  4J029JC153 ,  4J034BA03 ,  4J034DA01 ,  4J034DB01 ,  4J034DC50 ,  4J034DF24 ,  4J034HA01 ,  4J034HA07 ,  4J034HA11 ,  4J034HC03 ,  4J034HC12 ,  4J034HC13 ,  4J034HC22 ,  4J034HC53 ,  4J034HC61 ,  4J034HC64 ,  4J034HC67 ,  4J034HC71 ,  4J034JA06 ,  4J034LA08 ,  4J034MA01 ,  4J034MA03 ,  4J034NA03 ,  4J034NA06 ,  4J034NA07 ,  4J034SA01 ,  4J034SB01
引用特許：
審査官引用 (3件)

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