特許
J-GLOBAL ID:200903032576061832

インバータ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 安田 敏雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-166995
公開番号(公開出願番号):特開平8-033343
出願日: 1994年07月19日
公開日(公表日): 1996年02月02日
要約:
【要約】【目的】 コンデンサC1 の電圧V1 が始動時に高くならないようにし、始動時に電流Id及び電圧V1 が大きくならないようにする。【構成】 全波整流器DBと、ダイオードD3 を介して接続される平滑コンデンサC1 と、交互にオン・オフされる第1及び第2のスイッチング素子Q1 ,Q2と、逆並列ダイオードD1 ,D2 とを備え、全波整流器の直流電力端子とダイオードD1 ,D2 の接続点と第1及び第2のスイッチング素子Q1 ,Q2 の接続点との間に放電灯Laが接続されたインバータ装置において、入力電圧Vinの低い区間のみ、スイッチング素子Q1 ,Q2 をオンオフさせて電圧V2 を発生させ、放電灯Laの点灯後に第1及び第2のスイッチング素子Q1 ,Q2 を全区間でオンオフさせる。
請求項(抜粋):
交流電源(V5 )を全波整流する全波整流器(DB)と、全波整流器(DB)の直流電力端子にダイオード(D3 )を介して接続される平滑コンデンサ(C1 )と、平滑コンデンサ(C1 )の両端に直列的に接続されて交互にオン・オフされる第1及び第2のスイッチング素子(Q1 ),(Q2 )と、第1及び第2のスイッチング素子(Q1 ),(Q2 )の逆並列ダイオード(D1),(D2 )とを備え、全波整流器の直流電力端子とダイオード(D1 ),(D2 )の接続点と第1及び第2のスイッチング素子(Q1 ),(Q2 )の接続点との間に放電灯(La)が接続されたインバータ装置において、入力電圧Vinの低い区間のみ、スイッチング素子(Q1 ),(Q2 )をオンオフさせて電圧V2 を発生させ、放電灯(La)の点灯後に第1及び第2のスイッチング素子(Q1 ),(Q2 )を全区間でオンオフさせることを特徴とするインバータ装置。
IPC (4件):
H02M 7/48 ,  H02M 7/06 ,  H02M 7/538 ,  H05B 41/24
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-186251   出願人:松下電工株式会社
  • インバータ装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-255261   出願人:松下電工株式会社
  • 電源装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-142876   出願人:東京電気株式会社

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