特許
J-GLOBAL ID:200903032581412694

リソースの割り当て

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大塚 康徳 (外1名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-546527
公開番号(公開出願番号):特表2002-513256
出願日: 1999年04月23日
公開日(公表日): 2002年05月08日
要約:
【要約】第1レベルおよび第2レベルのリソースブロックを含む複数のレベルを有する構成を用いてリソースプールが構成される。各第1レベルのリソースブロックは個々のリソースユニットに対応し、この個々のリソースユニットは、リソースプールから割り当てられる最小のリソースである。第1レベルのリソースブロックはグループに供給される。各第2レベルのリソースブロックは、第1レベルのリソースブロックグループの1つに対応する。第2レベルのリソースブロックも、リソースプールの次の上位レベルを形成するグループに供給される。第1レベルのリソースブロックに対して要求がなされると、割り当て可能な第1レベルのリソースブロックが割り当てられる。第1レベルのリソースブロックが割り当て不可であれば、第2レベルのリソースブロックを第1レベルのリソースブロックの対応するグループに変換することによって、利用可能な第1レベルのリソースブロックが生成される。変換された第1レベルのリソースブロックの1つが当該要求に割り当てられる。いずれかの不完全な第1レベルのリソースブロックのグループに対しリソースブロックはリソースユニットプール構造体にリストアされる。戻されたブロックがグループを完成すると、新たな第2レベルのリソースブロックが割り当て可能になる。リソースプールは、効率的な構成を確保するのに必要するような再構成がなされる。第1および第2レベルのリソースユニットを含む複数のレベルを有する構造を用いて、リソースユニットの第1および第2のプールが構成される。リソースユニットの2つのプール間の関係が設定される。第1および第2のリソースユニットプールの両方からのリソースユニットを必要とするリソースに対する要求がなされる。1つの割り当て手順を使用して、2つのプールからのリソースユニットを割り当てる。設定された関係によって、1のプールにおいてリソースユニットの1つが割り当て可能であれば、要求された対応する他のプールのリソースユニットを割り当て可能にすることも確実になる。
請求項(抜粋):
リソースユニットのプールに対応するデータ構造体を構成する工程と、 該プールは、 当該リソースユニットプールの最下位レベルである第1レベルを形成し、第1のリソースブロックグループ群に供給される、第1のリソースブロック群(各第1のリソースブロックは、1または2以上のリソースユニットに対応する)と、 当該リソースユニットプールの上位レベルである第2レベルを形成し、第2のリソースブロックグループ群に供給される、第2のリソースブロック群(各第2のリソースブロックは、前記第1のリソースブロックグループ群のうちの1グループに対応する)と、 を含む; リソースユニットに対する要求を受信する工程と、 いずれかのリソースブロックがすでに割り当てられている、前記第1のリソースブロックグループ群の1グループから、割り当て可能な第1のリソースブロックを割り当てる工程と、 を有することを特徴とする方法。
IPC (3件):
H04Q 7/36 ,  H04J 13/00 ,  H04Q 3/545
FI (3件):
H04Q 3/545 ,  H04B 7/26 105 D ,  H04J 13/00 A
Fターム (12件):
5K022EE00 ,  5K026EE09 ,  5K067AA11 ,  5K067BB21 ,  5K067CC10 ,  5K067DD34 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE65 ,  5K067JJ21
引用特許:
審査官引用 (1件)

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