特許
J-GLOBAL ID:200903032584599124

ぱちんこ遊技機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-118272
公開番号(公開出願番号):特開平10-305132
出願日: 1997年05月08日
公開日(公表日): 1998年11月17日
要約:
【要約】【課題】権利発生中にうっかり重ねて権利を発生させてしまって権利のいわゆるパンクが生じてしまうことがないようにして遊技者が安心して第3種ぱちんこ遊技機(権利もの)での遊技を楽しめるようにする。【解決手段】特定入賞口に入賞し得た入賞遊技球が特定領域に達し得たことを少なくとも条件として遊技者に特別装置を使用して有利な遊技を行うことができる権利を与えるぱちんこ遊技機は、オンのときに入賞球が上記特定領域に達することを阻止することができるストッパー手段を備えており該ストッパー手段は、上記権利が発生状態にある間はオンとされる。
請求項(抜粋):
ある1つの遊技上の条件を偶発的に満たし得たことによって特定入賞口に入賞した入賞球が達し得る特定領域を備え、上記入賞球が上記特定領域に達し得たことを少なくとも条件として遊技者が特別装置を使用して有利な遊技を行うことができる権利を発生するとともに、上記権利が発生中に重ねて上記権利を発生させてしまうと全て権利が消滅するようにされるぱちんこ遊技機において、オンのときは上記入賞球が上記特定領域に達することを阻止するがオフのときは該入賞球が上記特定領域に達することを妨げないようにするストッパー手段を備えており該ストッパー手段は、上記権利が発生状態にある間はオンとされることを特徴とするぱちんこ遊技機。
IPC (2件):
A63F 7/02 315 ,  A63F 7/02 316
FI (2件):
A63F 7/02 315 A ,  A63F 7/02 316 B
引用特許:
出願人引用 (2件) 審査官引用 (2件)

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