特許
J-GLOBAL ID:200903032589084882

無線通信方法、無線通信基地局および無線端末

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 吉武 賢次 ,  橘谷 英俊 ,  佐藤 泰和 ,  吉元 弘 ,  川崎 康
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-179612
公開番号(公開出願番号):特開2005-341604
出願日: 2005年06月20日
公開日(公表日): 2005年12月08日
要約:
【課題】 ダウンリンク回線に無線の無線信号の伝送速度をアップリンクに対して相対的に高速として、大容量のユーザ情報を基地局から端末へ高速で伝送でき、ユーザの要望に充分答えることができると共に周波数を有効に利用できる。【解決手段】 基本構成に係る無線通信方法は、無線端末と、1つ以上の無線基地局との間で無線通信を行なう無線通信方法において、第1周波数帯域の電波を使用する第1無線伝送帯域を用いて、前記無線端末に設けられた端末送信手段と、前記基地局の何れか1つ以上の基地局受信手段との間で第1の無線通信を行ない、前記第1周波数帯域よりも高い第2周波数帯域の電波を用いて前記第1無線伝送帯域よりも高速な第2無線伝送帯域を用いて、何れか1つ以上の前記無線基地局の基地局送信手段と、前記無線端末の端末受信手段との間で第2の無線通信を行なう【選択図】 図1
請求項(抜粋):
無線端末と、1つ以上の無線基地局との間で無線通信を行なう無線通信方法において、 第1周波数帯域の電波を使用する第1無線伝送帯域を用いて、前記無線端末に設けられた端末送信手段と、前記基地局の何れか1つ以上の基地局受信手段との間で第1の無線通信を行ない、 前記第1周波数帯域よりも高い第2周波数帯域の電波を用いて前記第1無線伝送帯域よりも高速な第2無線伝送帯域を用いて、何れか1つ以上の前記無線基地局の基地局送信手段と、前記無線端末の端末受信手段との間で第2の無線通信を行なうことを特徴とする無線通信方法。
IPC (3件):
H04Q7/38 ,  H04J1/00 ,  H04Q7/36
FI (3件):
H04B7/26 109M ,  H04J1/00 ,  H04B7/26 105D
Fターム (39件):
5K022AA10 ,  5K022AA12 ,  5K022AA22 ,  5K067AA11 ,  5K067AA21 ,  5K067BB21 ,  5K067CC02 ,  5K067CC04 ,  5K067CC08 ,  5K067DD17 ,  5K067DD19 ,  5K067DD23 ,  5K067DD24 ,  5K067DD25 ,  5K067DD34 ,  5K067DD36 ,  5K067DD51 ,  5K067EE02 ,  5K067EE10 ,  5K067EE16 ,  5K067EE24 ,  5K067EE32 ,  5K067EE37 ,  5K067EE63 ,  5K067EE64 ,  5K067EE65 ,  5K067EE71 ,  5K067FF02 ,  5K067FF23 ,  5K067FF25 ,  5K067GG01 ,  5K067GG11 ,  5K067HH22 ,  5K067HH23 ,  5K067HH32 ,  5K067JJ11 ,  5K067JJ21 ,  5K067JJ39 ,  5K067JJ71
引用特許:
審査官引用 (3件)
  • 特開平4-249442
  • 特開平4-227147
  • CDMA伝送システム
    公報種別:公表公報   出願番号:特願平7-501541   出願人:フィリップスエレクトロニクスネムローゼフェンノートシャップ

前のページに戻る