特許
J-GLOBAL ID:200903032596972637
自動車の前部構造
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (3件):
小谷 悦司
, 伊藤 孝夫
, 樋口 次郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-070015
公開番号(公開出願番号):特開2008-230325
出願日: 2007年03月19日
公開日(公表日): 2008年10月02日
要約:
【課題】ヘッドランプユニットの光軸調整部に対する工具のアクセス動作を簡単な構成でより確実に案内できるようにする。【解決手段】ヘッドランプユニット3の光軸を調整するための光軸調整部29がフェンダパネル1の下方に配設されるとともに、上記光軸調整部29に対する調整操作がエンジンルーム側から工具Tを介して行われるように構成された自動車の前部構造において、上記ヘッドランプユニット3に対し車幅方向内側に離間したエンジンルーム内の特定部位に、車幅方向に所定の幅を有した車両用部品としてのサブタンク17を配設するとともに、このサブタンク17の外壁面のうち車幅方向外端寄りの領域を、上記光軸調整部29に接近する上記工具Tの軌道に沿った傾斜面部41とし、この傾斜面部41の一部を含んでなる工具用ガイド部43により、上記光軸調整部29に対する工具Tのアクセス動作が案内されるように構成する。【選択図】図3
請求項(抜粋):
ヘッドランプユニットの光軸を調整するための光軸調整部が、エンジンルームの側辺部に沿って延びるフェンダパネルの下方に配設されるとともに、上記光軸調整部に対する調整操作がエンジンルーム側から工具を介して行われるように構成された自動車の前部構造であって、
上記ヘッドランプユニットに対し車幅方向内側に離間したエンジンルーム内の特定部位に、車幅方向に所定の幅を有した車両用部品が配設されるとともに、
上記車両用部品の外壁面のうち車幅方向外端寄りの領域が、上記光軸調整部に接近する上記工具の軌道に沿った傾斜面部とされ、この傾斜面部の一部を含んでなる工具用ガイド部により、上記光軸調整部に対する工具のアクセス動作が案内されるように構成されたことを特徴とする自動車の前部構造。
IPC (5件):
B60Q 1/06
, B62D 25/16
, B62D 25/08
, F21S 8/10
, F21V 14/04
FI (4件):
B60Q1/06 A
, B62D25/16 B
, B62D25/08 E
, F21M3/20 B
Fターム (15件):
3D203AA02
, 3D203BB33
, 3D203BC03
, 3D203BC14
, 3D203DA05
, 3D203DA22
, 3D203DA23
, 3D203DA38
, 3D203DA72
, 3K039AA01
, 3K039CC01
, 3K243AA08
, 3K243AB04
, 3K243CB07
, 3K243CB25
引用特許:
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