特許
J-GLOBAL ID:200903032599362872

センタ装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 菅井 英雄 (外7名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-110121
公開番号(公開出願番号):特開2003-304348
出願日: 2002年04月12日
公開日(公表日): 2003年10月24日
要約:
【要約】【課題】ISDN回線を用いたパケット通信によってなされる警備通報装置からの通報を受信するセンタ装置において、使用する全てのISDN回線を代表組みしても不都合が無く、警備通報装置を短時間で常時接続できるようにする。【解決手段】警備通報装置はセンタ装置と常時接続した状態でパケット通信により通報を行う。情報処理装置50は、そのGUIにより警備通報装置についての端末識別情報テーブルが作成された場合には、それを全ての受信処理装置30、40に渡し、各受信処理装置30、40は、情報処理装置50から渡された端末識別情報テーブルを一旦仮登録する。その後、受信処理装置30、40は、警備通報装置から常時接続を要求する発呼要求パケットを受信した場合には、当該警備通報装置についての端末識別情報テーブルに所定の事項を記入して正規に登録する。
請求項(抜粋):
警備通報装置を常時接続してパケット通信により通報を受信するセンタ装置であって、常時接続してパケット通信が可能な電話回線が少なくとも1回線接続された受信処理装置が複数配置され、複数の受信処理装置のそれぞれと通信回線によって通信を行い、受信処理装置で受信したパケットを取り込んで、所定の情報処理を行い、パケットに含まれている情報の内容の解釈、当該パケットで通報された情報の表示、及びデータ蓄積を行う情報処理装置とを備え、情報処理装置は、警備通報装置についての端末識別情報テーブルが作成された場合には、それを全ての受信処理装置に渡し、各受信処理装置は、情報処理装置から端末識別情報テーブルが渡された場合にはそれを一旦仮登録しておき、警備通報装置から常時接続を要求する発呼要求パケットを受信した場合には、当該警備通報装置についての端末識別情報テーブルに所定の事項を記入して正規に登録することを特徴とするセンタ装置。
IPC (3件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/00 510 ,  H04Q 9/00 301
FI (3件):
H04M 11/04 ,  G08B 25/00 510 K ,  H04Q 9/00 301 C
Fターム (36件):
5C087BB12 ,  5C087BB74 ,  5C087DD03 ,  5C087EE12 ,  5C087FF01 ,  5C087FF04 ,  5C087FF23 ,  5C087GG32 ,  5C087GG66 ,  5C087GG70 ,  5K048AA04 ,  5K048AA05 ,  5K048BA00 ,  5K048BA51 ,  5K048CA02 ,  5K048DA02 ,  5K048DC07 ,  5K048EB02 ,  5K048EB12 ,  5K048EB15 ,  5K048FC01 ,  5K048HA01 ,  5K048HA02 ,  5K048HA21 ,  5K101KK13 ,  5K101KK14 ,  5K101LL03 ,  5K101MM07 ,  5K101NN06 ,  5K101NN18 ,  5K101NN21 ,  5K101PP03 ,  5K101PP04 ,  5K101RR12 ,  5K101RR27 ,  5K101SS07
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (3件)

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