特許
J-GLOBAL ID:200903032607216856

医療用ドレーンチューブ

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-153829
公開番号(公開出願番号):特開2000-342679
出願日: 1999年06月01日
公開日(公表日): 2000年12月12日
要約:
【要約】【課題】 キンクを生じにくく、チューブ内で体液を滞留させることのない医療用ドレーンチューブを提供すること。【解決手段】 本発明のドレーンチューブは、先端から手元端に向かって連続的に肉厚が増加することを特徴とする。また、本発明のドレーンチューブは、一定の肉厚tで形成された先端部31と、tからTに肉厚が増加するよう形成された中間部32と、一定の肉厚Tで形成された手元部33とから構成され、先端部31と中間部32との境界B1における内周面および外周面、並びに中間部32と手元部33との境界B2における内周面および外周面に段差が存在しないことを特徴とする。
請求項(抜粋):
先端から手元端に向かって連続的に肉厚が増加することを特徴とする医療用ドレーンチューブ。
IPC (4件):
A61M 1/00 580 ,  A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 ,  A61M 27/00
FI (4件):
A61M 1/00 580 ,  A61M 25/00 304 ,  A61M 25/00 306 Z ,  A61M 27/00
Fターム (6件):
4C077AA09 ,  4C077AA15 ,  4C077DD19 ,  4C077DD21 ,  4C077EE04 ,  4C077KK27
引用特許:
審査官引用 (1件)

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