特許
J-GLOBAL ID:200903032609301249

情報処理装置および情報処理プログラム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小笠原 史朗 ,  高田 猛二 ,  石原 盛規
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2009-034228
公開番号(公開出願番号):特開2009-116906
出願日: 2009年02月17日
公開日(公表日): 2009年05月28日
要約:
【課題】ポインティングデバイスによる座標入力を用いてオブジェクトを移動させる操作において、より直感的な操作入力を可能とする情報処理装置および情報処理プログラムを提供する。【解決手段】ポインティングデバイスから入力座標を取得し、ユーザの操作に応じて、第1の制御および第2の制御の何れか1つを選択する。第1の制御を選択したとき、入力座標と所定の座標とに基づいて移動ベクトルを算出して表示装置に表示する仮想空間の表示範囲を移動させる。または、第1の制御を選択したとき、入力座標と所定の座標とに基づいて移動ベクトルを算出して仮想空間内においてオブジェクトを移動させる。第2の制御を選択したとき、入力座標に対応する仮想空間内の位置までオブジェクトを移動させる。そして、表示範囲内の仮想空間を表示装置に表示させる。【選択図】図8
請求項(抜粋):
仮想空間を表示装置に表示させ、ユーザの操作に応じたポインティングデバイスからの出力に基づいて当該表示装置の画面座標系に基づいた入力座標を取得し、当該入力座標に応じて当該仮想空間においてオブジェクトを移動させる情報処理装置のコンピュータで実行される情報処理プログラムであって、 前記ポインティングデバイスから前記入力座標を取得する座標取得手段と、 ユーザの操作に応じて、第1の制御および当該第1の制御とは異なる第2の制御の何れか1つを選択する制御選択手段と、 前記制御選択手段が前記第1の制御を選択したとき、前記入力座標と所定の座標とに基づいて移動ベクトルを算出し、当該移動ベクトルに応じて前記表示装置に表示する前記仮想空間の表示範囲を移動させる第1制御手段と、 前記制御選択手段が前記第2の制御を選択したとき、前記入力座標に対応する仮想空間内の位置まで前記オブジェクトを移動させる第2制御手段と、 前記表示範囲内の前記仮想空間を表示装置に表示させる表示制御手段として、前記コンピュータを機能させる、情報処理プログラム。
IPC (3件):
G06F 3/041 ,  G06F 3/048 ,  A63F 13/00
FI (5件):
G06F3/041 380C ,  G06F3/048 620 ,  G06F3/048 656D ,  A63F13/00 F ,  A63F13/00 C
Fターム (28件):
2C001BA02 ,  2C001BC01 ,  2C001CA01 ,  2C001CC01 ,  5B068AA05 ,  5B068AA22 ,  5B068BD18 ,  5B068BD20 ,  5B068BE06 ,  5B068CC01 ,  5B068CC18 ,  5B068CD04 ,  5B068CD06 ,  5E501AA17 ,  5E501AC15 ,  5E501AC37 ,  5E501BA05 ,  5E501CA04 ,  5E501CB05 ,  5E501DA05 ,  5E501EA05 ,  5E501EA13 ,  5E501EB06 ,  5E501FA14 ,  5E501FA43 ,  5E501FB03 ,  5E501FB32 ,  5E501FB43
引用特許:
出願人引用 (3件) 審査官引用 (1件)

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