特許
J-GLOBAL ID:200903032624508534

無線LANシステム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 足立 勉 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-038332
公開番号(公開出願番号):特開2001-231021
出願日: 2000年02月16日
公開日(公表日): 2001年08月24日
要約:
【要約】【課題】 無線端末によるアクセスが可能なアクセスポイントを有し、双方向CATVシステムに接続して使用される無線LANシステムにおいて、無線区間での伝送品質の劣化を防止する。【解決手段】 離れた場所に位置する一対の建物M1,M2に渡って構築されたLANは、ハブ13,17及びサーバ11,パソコン12a〜12eからなり、建物M1,M2間に無線伝送区間が含まれた有線LANと、アクセスポイント19及び無線端末装置18a,18bの間に無線アクセス区間が含まれる無線LANとを相互に接続した構成を有している。無線伝送区間で使用する伝送周波数帯(5GHz帯)と、無線アクセス区間にて使用する伝送周波数帯(2.4GHz帯)とは、異なるように設定されているので、両無線区間にて使用される電波の混信による伝送品質の劣化を確実に防止できる。
請求項(抜粋):
無線端末によるアクセスが可能なアクセスポイントを有し、双方向CATVシステムに接続して使用される無線LANシステムにおいて、前記双方向CATVシステムのセンタ装置から前記アクセスポイントに至る伝送経路中に、無線にて信号の伝送を行う無線伝送区間を有し、前記アクセスポイント及び前記無線端末間の無線アクセス区間と前記無線伝送区間とでは、信号の伝送に用いる伝送周波数帯が互いに異なるように設定されていることを特徴とする無線LANシステム。
IPC (2件):
H04N 7/173 620 ,  H04L 12/28
FI (2件):
H04N 7/173 620 Z ,  H04L 11/00 310 B
Fターム (13件):
5C064BA01 ,  5C064BB05 ,  5C064BC10 ,  5C064BC11 ,  5C064BC16 ,  5C064BC20 ,  5C064BD01 ,  5C064BD07 ,  5K033AA05 ,  5K033BA07 ,  5K033DA01 ,  5K033DA06 ,  5K033DA17
引用特許:
審査官引用 (4件)
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