特許
J-GLOBAL ID:200903032644027931
設備障害管理装置および設備障害管理方法、ならびに記憶媒体
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
鈴江 武彦 (外6名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-062833
公開番号(公開出願番号):特開2000-259455
出願日: 1999年03月10日
公開日(公表日): 2000年09月22日
要約:
【要約】【課題】 多くのモシ ゙ュール、ユニットから構成されるシステム1で障害が発生した場合でも、その回復作業、故障解析、修理作業を容易に実施すること。【解決手段】 モシ ゙ュール及びユニット2,4,5,6,7,8,10,11内部の障害情報を検出、記録する障害情報検出記録手段20,21と、障害情報検出記録手段20,21により検出された障害情報に基づき、当該障害が発生したモシ ゙ュール及びユニットを判断し、当該障害原因を特定する障害原因特定手段24bと、障害原因特定手段24bにより特定された障害原因情報を、当該障害が発生したと判断されたモシ ゙ュール及びユニットに伝達する障害原因伝達手段25bと、障害原因特定手段25bにより特定された障害原因情報を、当該障害が発生したと判断されたモシ ゙ュール及びユニット内部に記録する障害原因記録手段22と、障害情報検出記録手段22によって検出された障害情報、および障害原因特定手段25bによって特定された障害原因情報を表示する表示手段10とを具備すること。
請求項(抜粋):
各種機能を持ったハードウェアモジュール及びユニットを組み合わせて構成されるシステムにおける、前記ハードウェアモジュール及びユニットの障害の状況を管理する設備障害管理装置において、前記ハードウェアモジュール及び前記ユニットの内部の障害情報を検出し、記録する障害情報検出記録手段と、前記障害情報検出記録手段によって検出された障害情報に基づいて、当該障害が発生したハードウェアモジュール及びユニットを判断するとともに、当該障害の原因を特定する障害原因特定手段と、前記障害原因特定手段によって特定された障害原因の情報を、当該障害が発生したと判断されたハードウェアモジュール及びユニットヘ伝達する障害原因伝達手段と、前記障害原因特定手段によって特定された障害原因の情報を、当該障害が発生したと判断されたハードウェアモジュール及びユニットの内部に記録する障害原因記録手段と、前記障害情報検出記録手段によって検出された障害情報、および前記障害原因特定手段によって特定された障害原因情報を表示する表示手段とを具備したことを特徴とする設備障害管理装置。
Fターム (9件):
5B042GA31
, 5B042GC08
, 5B042JJ02
, 5B042JJ05
, 5B042MC12
, 5B042MC16
, 5B042MC18
, 5B042MC35
, 5B042NN01
引用特許:
審査官引用 (7件)
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特開平2-007136
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計算機システムの故障表示方式
公報種別:公開公報
出願番号:特願平6-105646
出願人:株式会社東芝
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障害処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平3-355694
出願人:日本電気エンジニアリング株式会社
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診断情報記録装置及び方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平8-151248
出願人:株式会社東芝
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障害監視システム
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-002858
出願人:富士ゼロックス株式会社
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特開平2-007136
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特開平2-007136
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