特許
J-GLOBAL ID:200903032650953112

圧力容器とその製造方法ならびに圧力容器の損傷検出方法と損傷検出装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (2件): 岡▲崎▼ 信太郎 ,  新井 全
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-098038
公開番号(公開出願番号):特開2006-275223
出願日: 2005年03月30日
公開日(公表日): 2006年10月12日
要約:
【課題】簡単な方法により、内殻、外殻を問わず、その損傷を検出できるようにした圧力容器とその製造方法ならびに圧力容器の損傷検出方法と損傷検出装置を提供すること。【解決手段】気体を収容するための金属またはプラスチック製の内殻11と、該内殻を被覆する繊維強化プラスチックでなる外殻12とを備える圧力容器10であって、配置箇所周辺の応力状態が作用するように固定されることにより、周囲の応力変化を検出するようにしたセンサ13を具備する。【選択図】図1
請求項(抜粋):
気体を収容するための金属またはプラスチック製の内殻と、該内殻を被覆する繊維強化プラスチックでなる外殻とを備える圧力容器であって、 配置箇所周辺の応力状態が作用するように固定されることにより、周囲の応力変化を検出するようにしたセンサを具備する ことを特徴とする圧力容器。
IPC (3件):
F17C 13/02 ,  F16J 12/00 ,  F17C 1/06
FI (4件):
F17C13/02 301Z ,  F16J12/00 B ,  F16J12/00 G ,  F17C1/06
Fターム (10件):
3E072AA01 ,  3E072BA04 ,  3E072CA01 ,  3E072CA03 ,  3E072GA30 ,  3J046AA11 ,  3J046BA03 ,  3J046BD01 ,  3J046CA04 ,  3J046DA05
引用特許:
出願人引用 (2件)

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