特許
J-GLOBAL ID:200903032654224476
糠漬け機
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
浅村 皓 (外3名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-114118
公開番号(公開出願番号):特開2001-292694
出願日: 2000年04月14日
公開日(公表日): 2001年10月23日
要約:
【要約】【課題】 糠床を適正温度に維持すると共に、糠床を定期的に自動撹拌して手を汚さずに糠床を常に糠漬けに最適な状態に長期間に渡って維持することが可能な糠漬け機を提供する。【解決手段】 モータと該モータの回転に従って回転する駆動軸に嵌合されて該駆動軸と共に回転する撹拌羽根と、上記撹拌羽根を収容する糠床容器と、上記撹拌羽根の駆動を制御すると共に上記糠床の温度を制御する制御部とを備え、使用時には、糠床が上記糠床容器に収容された後、上記制御部により、漬け込み材料の上記糠床への投入前、漬け込み中及び取り出し後に渡り上記糠床容器内の糠床の温度を所定の範囲に維持すると共に、漬け込み材料の上記糠床への投入前または漬け込み材料の取り出し後に、上記撹拌羽根を一定時間駆動して糠床を撹拌する。
請求項(抜粋):
モータと該モータの回転に従って回転する駆動軸に嵌合されて該駆動軸と共に回転する撹拌羽根と、上記撹拌羽根を収容する糠床容器と、上記撹拌羽根の駆動を制御すると共に上記糠床の温度を制御する制御部とを備え、使用時には、糠床が上記糠床容器に収容された後、上記制御部により、漬け込み材料の上記糠床への投入前、漬け込み中及び取り出し後に渡り上記糠床容器内の糠床の温度を所定の範囲に維持すると共に、漬け込み材料の上記糠床への投入前または漬け込み材料の取り出し後に、上記撹拌羽根を一定時間駆動して糠床を撹拌する糠漬け機。
IPC (3件):
A23B 7/10
, B01F 7/00
, B01F 15/06
FI (3件):
A23B 7/10 D
, B01F 7/00 B
, B01F 15/06 Z
Fターム (20件):
4B069DA15
, 4B069DA16
, 4B069DA18
, 4B069DB17
, 4B069DC01
, 4B069DC07
, 4B069HA01
, 4B069HA07
, 4G037CA18
, 4G037EA04
, 4G078AA22
, 4G078AB09
, 4G078BA05
, 4G078CA01
, 4G078CA05
, 4G078CA12
, 4G078CA17
, 4G078DA01
, 4G078EA03
, 4G078EA10
引用特許:
審査官引用 (2件)
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糠漬の製造方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-234731
出願人:高山食品株式会社
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特開昭62-158449
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