特許
J-GLOBAL ID:200903032655328518

記録装置、記録再生装置及び記録装置又は記録再生装置における記録方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 小松 祐治
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平11-228438
公開番号(公開出願番号):特開2001-053995
出願日: 1999年08月12日
公開日(公表日): 2001年02月23日
要約:
【要約】【課題】本体部に対して回動自在に設けられた開閉部にタッチパネルが設けられたビデオカメラ等の記録装置、記録再生装置及び記録装置又は記録再生装置における記録方法において、タッチパネルを操作することによる開閉部を支持するヒンジユニットへの悪影響を排除する。【解決手段】 映像信号24又は音声信号25、若しくは、映像信号と音声信号の双方を入力する入力手段23と、入力手段によって入力された映像信号や音声信号を記録する記録手段31と、本体部2に対して回動自在に支持されると共に、片面に上記記録手段に記録される映像信号や音声信号の編集等を行うタッチパネル手段8を有する開閉部3と、開閉部の開状態又は閉状態を検知する第1の検知手段19と、開閉部が閉状態の時に、タッチパネル手段が設けられた側の向きを検知する第2の検知手段20と、開閉部のタッチパネル手段が使用者によって操作されるときには、第1の検知手段及び第2の検知手段の状態に応じて、タッチパネル手段を操作可能又は操作不可の状態になるように制御する制御手段35とを有する。
請求項(抜粋):
映像信号又は音声信号、若しくは、映像信号と音声信号の双方を入力する入力手段と、上記入力手段によって入力された映像信号や音声信号を記録する記録手段と、本体部に対して回動自在に支持されると共に、片面に上記記録手段に記録される映像信号や音声信号の編集等を行うタッチパネル手段を有する開閉部と、上記開閉部の開状態又は閉状態を検知する第1の検知手段と、上記開閉部が閉状態の時に、タッチパネル手段が設けられた側の向きを検知する第2の検知手段と、上記開閉部のタッチパネル手段が使用者によって操作されるときには、第1の検知手段及び第2の検知手段の状態に応じて、タッチパネル手段を操作可能又は操作不可の状態になるように制御する制御手段とを有することを特徴とする記録装置。
FI (2件):
H04N 5/225 F ,  H04N 5/225 B
Fターム (8件):
5C022AA11 ,  5C022AC03 ,  5C022AC11 ,  5C022AC31 ,  5C022AC61 ,  5C022AC69 ,  5C022AC77 ,  5C022AC78
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 接眼検知機能付撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-154123   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-139688   出願人:カシオ計算機株式会社
審査官引用 (2件)
  • 接眼検知機能付撮像装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-154123   出願人:キヤノン株式会社
  • 電子機器
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-139688   出願人:カシオ計算機株式会社

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