特許
J-GLOBAL ID：200903063682688073
電子機器
発明者：
,
出願人/特許権者：
代理人 (1件)：
鹿嶋 英實
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願平9-139688
公開番号（公開出願番号）：特開平10-336498
出願日： 1997年05月29日
公開日（公表日）： 1998年12月18日
要約：
【要約】【課題】 それぞれの機能における操作性を損なうことなく、より容易に操作できる電子機器を提供する。【解決手段】 複合機器をファインダー方式の電子スチルカメラとして使用する場合には、LCD13aが設けられている蓋部33を閉じて右手で本体右側を把持する。言い換えると、通常のカメラと同様に把持する。使用者は、ファインダー32から被写体を確認し、本体を把持している右手の人差し指でシャッターキー31を操作する。一方、複合機器をPHS端末として使用する場合には、LCD13aが設けられている蓋部33を開け、LCD13aが使用者側に見えるようにし、本体が縦長となるように左手で把持する。使用者は、本体を把持している左手の人差し指と中指で操作キー34を操作することにより、電話帳から任意の相手を指定し、発呼する。
請求項（抜粋）：
複数の機能を有する電子機器において、各機能で操作される操作子を、それぞれの機能における使用者による把持形態に合わせて、筐体に配置したことを特徴とする電子機器。
IPC (3件)：
H04N 5/225
, H04Q 7/32
, H04M 1/00
H04N 5/225 F
, H04M 1/00 U
, H04B 7/26 V
