特許
J-GLOBAL ID:200903032659715699

衝撃検知用センサノード

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 小川 勝男 ,  田中 恭助 ,  佐々木 孝
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-085441
公開番号(公開出願番号):特開2006-266878
出願日: 2005年03月24日
公開日(公表日): 2006年10月05日
要約:
【課題】 衝撃の強さを多値あるいはアナログ的に判断し、さらにセンサノードの消費電力を低減する衝撃検知用センサノードの技術を提供する 【解決手段】 外部の衝撃に反応し交流電荷を発生する圧電素子ユニット105と、発生した電荷を整流および充電を行う蓄電回路106と、蓄電した電力で動作し蓄電電圧が予め設定した電圧になると外部に信号を出力する電圧検知回路107とで構成される衝撃検知センサ102と、前記外部信号によりスタンバイ状態から復帰し動作するスタンバイ制御の対象部103と、前記スタンバイ制御の対象部に電力を供給する電源104とを具備し、前記圧電素子ユニット105により検知した衝撃の信号をトリガーとして前記スタンバイ制御の対象部103が動作するよう構成する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
外部の衝撃に反応し交流電荷を発生する圧電素子ユニットと、発生した電荷を整流および充電を行う蓄電回路と、蓄電した電力で動作し蓄電電圧が予め設定した電圧になると外部に信号を出力する電圧検知回路とで構成される衝撃検知センサと、前記外部信号によりスタンバイ状態から復帰し動作するスタンバイ制御の対象部と、前記スタンバイ制御の対象部に電力を供給する電源とを具備し、前記圧電素子ユニットにより検知した衝撃の信号をトリガーとして前記スタンバイ制御の対象部が動作するよう構成したことを特徴とする衝撃検知用センサノード。
IPC (4件):
G01H 11/08 ,  G01P 15/09 ,  G01P 15/00 ,  G08C 17/00
FI (4件):
G01H11/08 C ,  G01P15/09 V ,  G01P15/00 C ,  G08C17/00 Z
Fターム (23件):
2F073AA19 ,  2F073AB01 ,  2F073AB02 ,  2F073BB01 ,  2F073BB07 ,  2F073BC02 ,  2F073CC01 ,  2F073DD02 ,  2F073EE11 ,  2F073FG01 ,  2F073FG02 ,  2F073FG04 ,  2F073GG01 ,  2F073GG02 ,  2F073GG04 ,  2F073GG07 ,  2G064AB02 ,  2G064BA07 ,  2G064BA08 ,  2G064BD18 ,  2G064BD27 ,  2G064BD44 ,  2G064BD66
引用特許:
出願人引用 (3件)
  • 自発電源による振動検出方法及び装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-292451   出願人:日本鋼管株式会社, 株式会社富士セラミックス
  • 自発電源による振動検出装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平8-076710   出願人:日本鋼管株式会社, 株式会社富士セラミックス
  • Gスイッチ
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平9-066303   出願人:株式会社東海理化電機製作所

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