特許
J-GLOBAL ID:200903032662939883
画像形成装置
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-120780
公開番号(公開出願番号):特開2006-301162
出願日: 2005年04月19日
公開日(公表日): 2006年11月02日
要約:
【課題】 気体を回収するための複雑な回収機構を用いず、現像剤の特性変化が生じても高画質なプリント画像を出力することができる画像形成装置を提供する。【解決手段】 余剰現像剤除去部材であるスイープローラ32の余剰現像剤除去力を可変にするための除去力可変手段として、スイープローラ32の表面移動速度を変化させることが可能な駆動部36を備え、潜像担持体である感光体ドラム1上にパターン画像形成手段としての露光Lと現像部40とによって制御用のパターン画像を形成し、感光体ドラム1上に形成されたパターン画像の光沢度を光学的に検出する光沢度検出手段としての光沢度センサ35を備え、光沢度センサ35による検出結果に基づいて、制御部200が駆動部36によるスイープローラ32の表面移動速度を制御する。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
潜像担持体と、
該潜像担持体に潜像を形成する潜像形成手段と、
該潜像担持体上の潜像をキャリア液中にトナー粒子を分散した液体現像剤を用いて現像し現像像化する現像手段と、
該潜像担持体上の顕像を記録体に転写する転写手段と、
該現像手段の潜像担持体表面移動方向下流側、且つ該転写手段の潜像担持体表面移動方向上流側で該潜像担持体表面に近接または接触して現像後の余剰現像剤を除去するための余剰現像剤除去部材とを有する画像形成装置において、
該余剰現像剤除去部材の余剰現像剤除去力を可変にするための除去力可変手段と、
潜像担持体上に制御用のパターン画像を形成するパターン形成手段と、
該潜像担持体上に形成された制御用の該パターン画像の光沢度を光学的に検出する光沢度検出手段と、
該光沢度検出手段による検出結果に基づいて該除去力可変手段を制御し、該液体現像剤に接触して該余剰キャリアを除去する該余剰現像剤除去部材の該余剰現像剤除去力を調節する制御手段とを有することを特徴とする画像形成装置。
IPC (2件):
FI (2件):
G03G15/10 113
, G03G15/00 303
Fターム (32件):
2H027DA10
, 2H027DE02
, 2H027DE07
, 2H027DE10
, 2H027EA04
, 2H027EA09
, 2H027EA18
, 2H027EC03
, 2H027EC06
, 2H027EC15
, 2H027EC19
, 2H027JB01
, 2H027ZA07
, 2H074AA03
, 2H074AA07
, 2H074AA41
, 2H074BB02
, 2H074BB20
, 2H074BB31
, 2H074BB42
, 2H074BB44
, 2H074BB50
, 2H074BB54
, 2H074BB58
, 2H074BB60
, 2H074BB72
, 2H074CC02
, 2H074CC12
, 2H074CC21
, 2H074CC41
, 2H074CC61
, 2H074DD07
引用特許: