特許
J-GLOBAL ID:200903032671798575

製造システム

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 宮崎 昭夫 ,  石橋 政幸 ,  緒方 雅昭
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-302025
公開番号(公開出願番号):特開2006-113903
出願日: 2004年10月15日
公開日(公表日): 2006年04月27日
要約:
【課題】 生産効率が向上された物品製造システムを実現する。【解決手段】 複数の作業台のそれぞれを示す製造用IDと物品IDとに対応して作業を行なうためのデータを格納し、物品IDとともに製造用IDが入力されるとこれらに対応して格納されているデータを返送する生産制御部を、具備し、複数の作業台は、RFIDに格納されている物品IDを読み取るための読取器と、製造用IDを格納するID記憶部と、データに応じた出力動作を実行する出力部と、読取器により読み取られた物品IDが入力されると記憶部に格納されている製造用IDを読み出して物品IDとともに前記生産制御部へ送出し、その後、生産制御部より送られてきたデータによる出力動作を出力部に実行させる作業台制御部と、を有する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
製造する物品を示す物品IDが格納されたRFIDを用いて、複数の作業台にてそれぞれ異なる複数の製造工程を行うことにより物品を製造する製造システムであって、 前記複数の作業台のそれぞれを示す製造用IDと前記物品IDとに対応して作業を行なうためのデータを格納し、前記物品IDとともに製造用IDが入力されるとこれらに対応して格納されているデータを返送する生産制御部を、具備し、 前記複数の作業台は、 前記RFIDに格納されている物品IDを読み取るための読取器と、 前記製造用IDを格納するID記憶部と、 データに応じた出力動作を実行する出力部と、 前記読取器により読み取られた物品IDが入力されると前記記憶部に格納されている製造用IDを読み出して前記物品IDとともに前記生産制御部へ送出し、その後、前記生産制御部より送られてきたデータによる出力動作を前記出力部に実行させる作業台制御部と、を有することを特徴とする製造システム。
IPC (1件):
G05B 19/418
FI (1件):
G05B19/418 Z
Fターム (12件):
3C100AA29 ,  3C100AA38 ,  3C100AA57 ,  3C100BB12 ,  3C100BB33 ,  3C100CC02 ,  3C100DD05 ,  3C100DD07 ,  3C100DD14 ,  3C100DD22 ,  3C100DD32 ,  3C100DD35
引用特許:
審査官引用 (3件)

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