特許
J-GLOBAL ID:200903032673763256
電気コネクタ
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
瀧野 秀雄 (外1名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-266668
公開番号(公開出願番号):特開平9-115607
出願日: 1995年10月16日
公開日(公表日): 1997年05月02日
要約:
【要約】【課題】 一対の雌雄コネクタを、端子のこじりを防止して、嵌合する電気コネクタを提供する。【解決手段】 雄コネクタと、それを受け入れるフードを有する雌コネクタとから成り、雄コネクタの一側壁にロックアームを設けて成る電気コネクタにおいて、雄コネクタに対向する雌コネクタの壁面にコジリ防止部材9′を突設し、雌コネクタに対向する雄コネクタのロックアームの前端面にコジリ防止部材の進入を許容する逃げ部10′を設け、傾斜状態での嵌合時にコジリ防止部材と前端面又は側壁との接触で雌コネクタ内の端子のこじりを防止する。前端面を切り欠いてガイドリブを形成し、又はフードにガイドリブを案内するガイド溝を形成し、又は前端面を切り欠いて形成したロックアームの立ち上り基部に逃げ部を有し、フードに設けられたロックアームを収容するロック室にコジリ防止部材を有する。
請求項(抜粋):
雄コネクタと、該雄コネクタを受け入れる雌コネクタとから成り、雄コネクタ一側壁にロックアームを設けて成る電気コネクタにおいて、前記雄コネクタに対向する雌コネクタの壁面に前方に伸びるコジリ防止部材を突設し、前記雌コネクタに対向する雄コネクタの前記ロックアームの前端面に該コジリ防止部材に進入を許容する逃げ部を設け、雄コネクタと雌コネクタとの傾斜状態での嵌合時に該コジリ防止部材と雄コネクタの前端面又は側壁との接触により雌コネクタ内の端子のこじりを防止することを特徴とする電気コネクタ。
引用特許:
審査官引用 (1件)
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コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願平5-340033
出願人:住友電装株式会社
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