特許
J-GLOBAL ID:200903032683743253
画像形成装置
発明者:
,
,
,
,
,
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-224627
公開番号(公開出願番号):特開2004-069740
出願日: 2002年08月01日
公開日(公表日): 2004年03月04日
要約:
【課題】熱によるトナー劣化や装置の損傷を回避するとともに、圧力による転写同時定着方式で生じる装置の大型化、定着じわ、及び画像太り等を回避し、しかも、カプセルトナーを用いることなく転写チリ等による画像劣化を確実に抑えることができる画像形成装置を提供する。【解決手段】感光体1と、現像装置6と、転写ローラ52を用いて感光体1上に形成されたトナー像を熱と圧力とにより転写材上に転写する転写装置5と、転写材上に転写されたトナー像を転写材上に定着する定着装置7とを有する画像形成装置としての複写機において、上記転写ローラ52を、トナーのガラス転移温度(Tg)以上、軟化温度(Tm)未満の範囲内であって、定着装置7の定着温度よりも低い温度に制御するヒータ56と温度検出装置57と温度制御装置とを設けた。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
表面に潜像を形成する潜像担持体と、
該潜像をトナーの付着によりトナー像として可視像化する現像手段と、
加熱ローラを用いて該潜像担持体上に形成された該トナー像を熱と圧力とにより転写材上に転写する転写手段と、
該転写材上に転写された該トナー像を該転写材上に定着する定着手段とを有する画像形成装置において、
上記加熱ローラを、上記トナーのガラス転移温度(Tg)以上、軟化温度(Tm)未満の範囲内であって、上記定着手段の定着温度よりも低い温度に制御する温度制御手段を設けたことを特徴とする画像形成装置。
IPC (4件):
G03G15/20
, G03G9/08
, G03G15/16
, G03G15/24
FI (5件):
G03G15/20 102
, G03G15/20 109
, G03G9/08
, G03G15/16 101
, G03G15/24
Fターム (34件):
2H005AA15
, 2H005EA01
, 2H005EA03
, 2H005EA05
, 2H005FC03
, 2H033AA01
, 2H033BA01
, 2H033BA30
, 2H033BA58
, 2H033BB01
, 2H033BB35
, 2H033BE09
, 2H033CA07
, 2H033CA30
, 2H078AA01
, 2H078BB01
, 2H078CC06
, 2H200FA16
, 2H200GA44
, 2H200GB22
, 2H200GB23
, 2H200GB25
, 2H200GB30
, 2H200GB40
, 2H200JA07
, 2H200JA08
, 2H200JA29
, 2H200JB10
, 2H200JB47
, 2H200MC06
, 2H200PA10
, 2H200PA14
, 2H200PA15
, 2H200PB07
引用特許:
審査官引用 (7件)
-
特開昭63-135981
-
画像形成装置及び画像形成方法
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-206095
出願人:キヤノン株式会社
-
特開平2-106774
全件表示
前のページに戻る