特許
J-GLOBAL ID:200903032692232440

回路基板の接続構造

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大原 拓也
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-214108
公開番号(公開出願番号):特開平11-121894
出願日: 1998年07月29日
公開日(公表日): 1999年04月30日
要約:
【要約】【課題】 プリント基板とフレキシブル基板とを接続するにあたって、目視によるも、その各接続端子の位置合わせを容易に行なえるようにする。【解決手段】 プリント基板1側の第1接続端子群10の末端に位置する接続端子1a,1nの側方部位に位置決めパターン121,122を形成するとともに、フレキシブル基板2側にその位置決めパターンと対応する開口部23を設け、同開口部23内に表れる位置決めパターン121,122により、プリント基板1とフレキシブル基板2の位置合わせを行なう。
請求項(抜粋):
所定の間隔をもって横一列に形成されたそれぞれが矩形状をなす複数の接続端子を含む第1接続端子群を有する第1回路基板と、上記第1接続端子群と同じく所定の間隔をもって横一列に形成されたそれぞれが矩形状をなす複数の接続端子を含む第2接続端子群を有する第2回路基板とを備え、上記第1接続端子群と上記第2接続端子群とを対面させて接続してなる回路基板の接続構造において、上記第1回路基板もしくは上記第2回路基板のいずれか一方の回路基板側には、上記第1接続端子群と上記第2接続端子群とを対面させる際に、それら両回路基板の重ね合わせ部分において位置合わせ基準となる他方の回路基板側の所定部位を透視可能とする透視窓が設けられていることを特徴とする回路基板の接続構造。
IPC (4件):
H05K 1/14 ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 ,  G09F 9/00 349
FI (4件):
H05K 1/14 C ,  G02F 1/1345 ,  G09F 9/00 348 P ,  G09F 9/00 349 D
引用特許:
審査官引用 (5件)
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