特許
J-GLOBAL ID:200903032695250678

金の析出方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 朝日奈 宗太 (外3名)
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-578659
公開番号(公開出願番号):特表2002-528098
出願日: 1999年10月27日
公開日(公表日): 2002年09月03日
要約:
【要約】基材上に金を析出させる方法を提供する。この観点より、核形成中心を基材上の1つまたはそれ以上の部位に核形成中心を結合、析出または形成し、ついで、基材を、金が核形成中心に金を析出させ金析出物を生成させる可溶性金供給剤と接触させる。本発明の方法は、種々の画像増大技術ならびに診断および検出体の検出技術なために使用することができる。
請求項(抜粋):
基材上の1つまたはそれ以上の部位に金を析出させるための方法であって、(a)前記1またはそれ以上の部位に核形成中心を結合、析出または形成する工程;(b)前記1またはそれ以上の部位に、金含有分子または錯体である可溶性金供給剤および試薬からなる処理組成物を接触する工程であって、前記組成物が速度論的に安定であって、基材上に核形成中心が存在しないかぎり、金が本質的に基材上に析出せず、前記1つまたはそれ以上の部位における核形成中心の存在下で、金原子が、前記金供給剤から放出され、前記核形成中心に析出して、前記1つまたはそれ以上の部位に金金属析出物が形成される工程からなる方法。
IPC (5件):
C12N 15/09 ,  C12Q 1/68 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/543 541 ,  G01N 33/566
FI (5件):
C12Q 1/68 A ,  G01N 33/53 M ,  G01N 33/543 541 Z ,  G01N 33/566 ,  C12N 15/00 F
Fターム (18件):
4B024AA11 ,  4B024AA19 ,  4B024CA01 ,  4B024CA09 ,  4B024CA11 ,  4B024HA14 ,  4B063QA01 ,  4B063QQ41 ,  4B063QR32 ,  4B063QR50 ,  4B063QR55 ,  4B063QR66 ,  4B063QR82 ,  4B063QS34 ,  4B063QS36 ,  4B063QS39 ,  4B063QX01 ,  4B063QX04
引用特許:
出願人引用 (5件)
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審査官引用 (5件)
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