特許
J-GLOBAL ID:200903032710934759

クラッチ制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 真田 有
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-027140
公開番号(公開出願番号):特開平9-217762
出願日: 1996年02月14日
公開日(公表日): 1997年08月19日
要約:
【要約】【課題】 本発明は、クラッチ制御装置に関し、クラッチ制御に関してドライバの意志を反映することができるようにして、良好なクラッチ接続フィーリングを得られるようする。【解決手段】 クラッチと、クラッチを断接駆動するクラッチアクチュエータと、クラッチアクチュエータを制御するクラッチ制御手段85とをそなえたクラッチ制御装置において、アクセル開度検出手段67で検出されたアクセル開度とアクセル開度変化量検出手段68で検出されたアクセル開度変化量とに基づきファジィ理論を用いてドライバの操作意志を反映したアクセル開度を推定するアクセル開度推定手段81を有し、クラッチ制御手段85を、アクセル開度推定手段81により推定されたアクセル開度に基づいてクラッチアクチュエータを制御するように構成する。
請求項(抜粋):
エンジンと動力伝達系との間に介装されたクラッチと、該クラッチを断接駆動するクラッチアクチュエータと、該クラッチアクチュエータを制御するクラッチ制御手段と、をそなえたクラッチ制御装置において、アクセル開度を検出するアクセル開度検出手段と、アクセル開度の変化量を検出するアクセル開度変化量検出手段と、少なくとも該アクセル開度検出手段で検出されたアクセル開度と該アクセル開度変化量検出手段で検出されたアクセル開度変化量とに基づきファジィ理論を用いてドライバの操作意志を反映したアクセル開度を推定するアクセル開度推定手段とを有し、該クラッチ制御手段が、該アクセル開度推定手段により推定されたアクセル開度に基づいて該クラッチアクチュエータを制御することを特徴とする、クラッチ制御装置。
IPC (2件):
F16D 25/14 640 ,  B60K 41/02
FI (2件):
F16D 25/14 640 A ,  B60K 41/02
引用特許:
審査官引用 (1件)

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