特許
J-GLOBAL ID:200903032728371670

乗用型田植機

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 北村 修一郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-011771
公開番号(公開出願番号):特開2008-173087
出願日: 2007年01月22日
公開日(公表日): 2008年07月31日
要約:
【課題】 苗の植え付けを行いながら農用供給体を田面に供給するように構成された乗用型田植機において、植付作業の開始前に空の貯留部に農用供給体を入れた後に、空気を抜く作業や各部のブリッジ現象を消失させる作業が、適切に行えるように構成する。【解決手段】 苗植付装置5に動力を伝達する植付伝動系と、繰り出し部80a〜80h,81a〜81dに動力を伝達する農用供給体伝動系とを並列的に配置する。植付伝動系を介して苗植付装置5に動力を伝達し、農用供給体伝動系を介して繰り出し部80a〜80h,81a〜81dに動力を伝達するように構成する。苗植付装置5よりも上手側の植付伝動系の部分に、動力を伝動及び伝動遮断自在な伝動遮断機構50を備える。【選択図】 図5
請求項(抜粋):
苗植付装置と、農用供給体を貯留する貯留部と、前記貯留部の農用供給体を繰り出す繰り出し部と、前記繰り出し部からの農用供給体を田面に供給する供給部とを備え、 前記苗植付装置に動力を伝達する植付伝動系と、前記繰り出し部に動力を伝達する農用供給体伝動系とを並列的に配置して、 前記植付伝動系を介して苗植付装置に動力を伝達し、前記農用供給体伝動系を介して繰り出し部に動力を伝達するように構成すると共に、 前記苗植付装置よりも上手側の植付伝動系の部分に、動力を伝動及び伝動遮断自在な伝動遮断機構を備えてある乗用型田植機。
IPC (3件):
A01C 11/02 ,  A01C 15/00 ,  A01C 23/02
FI (4件):
A01C11/02 322D ,  A01C11/02 313B ,  A01C15/00 J ,  A01C23/02 F
Fターム (6件):
2B052AA23 ,  2B052DB07 ,  2B062AA05 ,  2B062AB01 ,  2B062BA12 ,  2B062BA18
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (3件)

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