特許
J-GLOBAL ID:200903032733072525

過熱保護装置付き自己消弧素子

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 山口 巖
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-221181
公開番号(公開出願番号):特開平8-088547
出願日: 1994年09月16日
公開日(公表日): 1996年04月02日
要約:
【要約】【目的】過熱検出性能を損なうことなく過熱保護装置の構成を簡素化した過熱保護装置付き自己消弧素子を提供する。【構成】駆動電圧VGSを制御端子側に受けて主回路電流ID の通流を制御する自己消弧素子1が、この自己消弧素子の過熱を検知して低減した駆動電圧を制御端子に供給する過熱保護装置を備えたものにおいて、過熱保護装置10を素子インピーダンスの温度依存性が互いに異なるハイサイド素子11,例えばP- 拡散層からなる半導体抵抗と、ローサイド素子12,例えばポリシリコンP+ 層からなる半導体抵抗の直列分圧回路として構成する。
請求項(抜粋):
駆動電圧を制御端子側に受けて主回路電流の通流を制御する自己消弧素子が、この自己消弧素子の過熱を検知して低減した駆動電圧を前記制御端子に供給する過熱保護装置を備えたものにおいて、過熱保護装置が素子インピーダンスの温度依存性が互いに異なるハイサイド素子およびローサイド素子の直列分圧回路からなることを特徴とする過熱保護装置付き自己消弧素子。
IPC (5件):
H03K 17/08 ,  H01L 27/04 ,  H01L 21/822 ,  H01L 29/78 ,  H03K 17/567
FI (4件):
H01L 27/04 R ,  H01L 27/04 H ,  H01L 29/78 301 K ,  H03K 17/56 C
引用特許:
審査官引用 (1件)
  • 保護装置付き増幅回路
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-161983   出願人:株式会社豊田自動織機製作所

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