特許
J-GLOBAL ID:200903032737027621

光源装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 大井 正彦
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-347722
公開番号(公開出願番号):特開平11-183699
出願日: 1997年12月17日
公開日(公表日): 1999年07月09日
要約:
【要約】【課題】 長時間使用した場合であっても、誘電体バリア放電ランプからの紫外線によってシール部材に劣化が生じることを確実に防止することができる光源装置を提供すること。【解決手段】 誘電体バリア放電によりエキシマが生成されて紫外線が放出される誘電体バリア放電ランプ10と、この誘電体バリア放電ランプ10を収納するランプハウス20とを具えてなり、ランプハウス20内に不活性ガスが充満した状態で作動される光源装置において、ランプハウス20は、一面に開口を有するケーシング21と、このケーシング21の開口25に設けられた、誘電体バリア放電ランプ10からの紫外線を取り出すための板状の窓部材30と、この窓部材30の周縁に重なるよう設けられたシール部材35とを有してなり、窓部材30とシール部材35との間に遮光部材36が設けられている。
請求項(抜粋):
誘電体バリア放電によりエキシマが生成されて紫外線が放出される誘電体バリア放電ランプと、この誘電体バリア放電ランプを収納するランプハウスとを具えてなり、前記ランプハウス内に不活性ガスが充満した状態で作動される光源装置において、前記ランプハウスは、一面に開口を有するケーシングと、このケーシングの開口に設けられた、前記誘電体バリア放電ランプからの紫外線を取り出すための板状の窓部材と、この窓部材の周縁に重なるよう設けられたシール部材とを有してなり、前記窓部材と前記シール部材との間に遮光部材が設けられていることを特徴とする光源装置。
IPC (2件):
G21K 5/00 ,  H01J 65/00
FI (2件):
G21K 5/00 Z ,  H01J 65/00 A
引用特許:
審査官引用 (1件)

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