特許
J-GLOBAL ID:200903032738200106
超音波診断装置
発明者:
,
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-326198
公開番号(公開出願番号):特開2004-159722
出願日: 2002年11月11日
公開日(公表日): 2004年06月10日
要約:
【課題】超音波探触子の移動速度が違ったり、被検体や撮影部位が違っても、適正な走査面間隔で造影剤増強画像の3次元データを取り込む。【解決手段】一つの走査面から得られた受信データを基に画像を生成する画像生成部3と、画像と画像の相関値を算出する相関値算出部6Cと、造影剤を破壊してしまわない程度の低MI値で走査することを初回の画像と今回の画像の相関値が閾値より小さくなるまで繰り返す低MI値走査制御部6Lと、相関値が閾値より小さくなったら造影剤を破壊してしまう程度の高MI値で画像を1枚撮影すると共に低MI値走査制御部6Lに制御を戻す高MI値走査制御部6Hとを具備する。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して被検体内を面的に超音波ビームで走査する送受信手段と、一つの走査面から得られた受信データを基に画像を生成する画像生成手段と、画像と画像の相関値を算出する相関値算出手段と、造影剤を破壊してしまわない程度の超音波ビームで走査することを初回の画像と今回の画像の相関値が閾値より小さくなるまで繰り返す監視走査制御手段と、相関値が閾値より小さくなったら造影剤を破壊してしまう程度の超音波ビームで画像を1枚撮影すると共に前記監視走査制御手段に制御を戻す撮影走査制御手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (50件):
4C301AA02
, 4C301BB13
, 4C301BB22
, 4C301BB26
, 4C301CC02
, 4C301DD02
, 4C301EE06
, 4C301EE07
, 4C301EE11
, 4C301GB03
, 4C301GB09
, 4C301GD02
, 4C301HH02
, 4C301HH11
, 4C301JB25
, 4C301JB27
, 4C301JB28
, 4C301KK22
, 4C301LL03
, 4C601BB03
, 4C601BB05
, 4C601BB06
, 4C601BB09
, 4C601BB16
, 4C601DE01
, 4C601EE03
, 4C601EE04
, 4C601EE09
, 4C601GA17
, 4C601GA18
, 4C601GA21
, 4C601GB01
, 4C601GB03
, 4C601GB04
, 4C601GB06
, 4C601HH04
, 4C601HH05
, 4C601HH14
, 4C601JB34
, 4C601JB35
, 4C601JB38
, 4C601JB40
, 4C601JB41
, 4C601JB43
, 4C601KK12
, 4C601KK18
, 4C601KK19
, 4C601LL01
, 4C601LL02
, 4C601LL04
引用特許: