特許
J-GLOBAL ID:200903032741957676

粒子を形成する方法及び装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (5件): 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次 ,  永坂 友康 ,  西山 雅也
公報種別:公表公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-513681
公開番号(公開出願番号):特表2004-534648
出願日: 2002年07月17日
公開日(公表日): 2004年11月18日
要約:
標的物質を粒子の形で調製する方法であって、(a)流体ビヒクル中の標的物質の溶液又は懸濁液(“標的溶液/懸濁液”)及び(b)該物質に対する圧縮流体貧溶媒、をそれぞれ別々の第一及び第二の流体導入手段を通して粒子形成容器に導入するステップ、及び該貧溶媒に該標的溶液/懸濁液からビヒクルを抽出させ、該標的物質の粒子を形成させるステップを含み、該貧溶媒は粒子形成容器に入るときに音速、近音速、又は超音速を有し、該貧溶媒と該標的溶液/懸濁液は粒子形成容器に異なる場所で入って、該第二の流体導入手段の(該貧溶媒の流れの方向で)下流側で出会うことを特徴とする方法。また、このような方法において用いられる装置も提供される。
請求項(抜粋):
標的物質を粒子の形で調製する方法であって、(a)流体ビヒクル中の標的物質の溶液又は懸濁液(“標的溶液/懸濁液”)及び(b)該物質に対する圧縮流体貧溶媒、をそれぞれ別々の第一及び第二の流体導入手段を通して粒子形成容器に導入するステップ、及び該貧溶媒流体に該標的溶液/懸濁液からビヒクルを抽出させて、該標的物質の粒子を形成させるステップを含み、該貧溶媒流体は粒子形成容器に入るときに音速、近音速、又は超音速を有し、該貧溶媒と該標的溶液/懸濁液は粒子形成容器に異なる場所から入って、該第二の流体導入手段の(該貧溶媒の流れの方向で)下流で出会うことを特徴とする方法。
IPC (4件):
B01J2/06 ,  A61J3/06 ,  A61K9/50 ,  B01J3/00
FI (4件):
B01J2/06 ,  A61J3/06 E ,  A61K9/50 ,  B01J3/00 A
Fターム (5件):
4C076AA30 ,  4C076AA61 ,  4C076BB27 ,  4C076GG02 ,  4C076GG21
引用特許:
審査官引用 (2件)

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