特許
J-GLOBAL ID:200903032754700305

ペプチド褐変

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件): 山本 秀策 ,  安村 高明 ,  森下 夏樹
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-299447
公開番号(公開出願番号):特開2005-192557
出願日: 2004年10月13日
公開日(公表日): 2005年07月21日
要約:
【課題】料品の栄養価を増強するための方法、および酸性環境中のペプチドの褐変を防止方法の提供。【解決手段】ペプチドを含む酸性環境に高エステルペクチンを添加する工程を包含するプロセス。食料品の栄養価を増強するための方法であって、高エステルペクチン(HEペクチン)とともに、ペプチドを該食料品に添加する工程を包含する方法。ペプチドを含有する食料品の嗜好性を増強するためのプロセスであって、酸性環境中に高エステルペクチンを該食料品に添加する工程を包含するプロセス。酸性環境中でのペプチドの褐変を防止するための方法であって、高エステルペクチン(HEペクチン)と該ペプチドを接触させる工程を包含する方法。酸性環境中のペプチドの褐変を防止するかまたは遅延させるための高エステルペクチンの使用。(i)酸性環境中のペプチドの褐変を安定化させるか、そして/または(ii)酸性環境中のペプチドの褐変を防止もしくは遅延するための、高エステルペクチンの使用。【選択図】なし
請求項(抜粋):
ペプチドを含む酸性環境に高エステルペクチン(HEペクチン)を添加する工程を包含する、プロセス。
IPC (10件):
A23L1/305 ,  A23C9/13 ,  A23L1/00 ,  A23L1/272 ,  A23L1/30 ,  A23L2/00 ,  A23L2/02 ,  A23L2/38 ,  A23L2/52 ,  A23L2/66
FI (11件):
A23L1/305 ,  A23C9/13 ,  A23L1/00 H ,  A23L1/272 ,  A23L1/30 Z ,  A23L2/02 A ,  A23L2/38 C ,  A23L2/38 P ,  A23L2/00 B ,  A23L2/00 F ,  A23L2/00 J
Fターム (28件):
4B001AC05 ,  4B001AC44 ,  4B001EC01 ,  4B001EC05 ,  4B001EC53 ,  4B017LC01 ,  4B017LC02 ,  4B017LC03 ,  4B017LE03 ,  4B017LK13 ,  4B017LK15 ,  4B017LL04 ,  4B018LB07 ,  4B018LB08 ,  4B018LE05 ,  4B018MC04 ,  4B018MD15 ,  4B018MD20 ,  4B018MD33 ,  4B018ME01 ,  4B018ME02 ,  4B035LC01 ,  4B035LC06 ,  4B035LE03 ,  4B035LG15 ,  4B035LG22 ,  4B035LK04 ,  4B035LK11
引用特許:
出願人引用 (2件)
  • 国際公開第02/39828号パンフレット
  • 国際公開第97/03574号パンフレット
引用文献:
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