特許
J-GLOBAL ID:200903032756869633

商品製造先自動決定方法及びそのシステム並びに商品製造先自動決定方法のプログラムを記憶した記憶媒体

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 三好 秀和 (外8名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-020514
公開番号(公開出願番号):特開2001-209711
出願日: 2000年01月28日
公開日(公表日): 2001年08月03日
要約:
【要約】【課題】 商品を受注したらその商品を納期内に納めることができる最適な製造先を敏速に自動決定することができる商品製造先自動決定システムを得ることを目的とする。【解決手段】 最適製造スケジューラ30は、種類区分部31と、標準品製造先決定部35と、製造先決定部37と、工程進捗管理部39と、製造先決定指数算出部41と、運送業者決定部40等を備えて、専用ネットワーク16と製造先である各工場A、B、......と通信を行い、最適な工場に金型(標準品、定型特注品、非定型特注品)を自動発注する。
請求項(抜粋):
顧客の要望に応じた商品の顧客納期及び発注数量、該商品の製作情報等からなる製造受注データに基づいて、前記商品を前記顧客納期内に低コストで最も早く製作可能な最適製造先を決定する商品製造先自動決定方法であって、前記製造先が有する現状の各工作機械の能力、個数、保管材料情報、前記各工作機械の所定時間当たりの稼働状況に基づく現在の工場負荷率とからなる製造先決定指数を前記製造先毎に求める工程と、前記顧客の所在地と前記各製造先の所在地とを比較し、最も運送コストが低い距離の製造先を検出する工程と、前記製造受注データを読み、該製造受注データが示す商品を前記検出された製造先が製作可能かどうかを前記製造先決定指数より判定する工程と、前記検出された製造先が前記製造受注データを製作可能と判定したときは、その製造先を最適製造先として前記製造受注データをその最適製造先に送信する工程とを有することを特徴とする商品製造先自動決定方法。
IPC (2件):
G06F 17/60 ,  G05B 19/418
FI (3件):
G05B 19/418 Z ,  G06F 15/21 R ,  G06F 15/21 L
Fターム (10件):
5B049BB07 ,  5B049CC05 ,  5B049CC27 ,  5B049CC32 ,  5B049CC35 ,  5B049EE05 ,  5B049EE31 ,  5B049FF01 ,  5B049GG04 ,  5B049GG07
引用特許:
審査官引用 (6件)
全件表示

前のページに戻る