特許
J-GLOBAL ID:200903032767478512

鋼板の熱間圧延方法及びその設備

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 鈴江 武彦 (外4名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平8-290010
公開番号(公開出願番号):特開平10-128424
出願日: 1996年10月31日
公開日(公表日): 1998年05月19日
要約:
【要約】【課題】圧延前の初期温度を低く設定し、圧延の中途に再加熱装置を設け、被圧延材の品質を損なうことなく、全体として圧延に必要な熱エネルギーを低減することが可能な鋼板の熱間圧延方法及びその設備を提供する。【解決手段】本発明の圧延方法は、加熱した被圧延材を粗圧延機で粗圧延する工程と、粗圧延した被圧延材を仕上げ圧延機で仕上げ圧延する工程とを備え、少なくとも仕上げ圧延工程の前に被圧延材をソレノイド式の誘導加熱装置で再加熱する工程を備えたことを特徴とする鋼板の熱間圧延方法である。
請求項(抜粋):
加熱した被圧延材を粗圧延機で粗圧延する工程と、粗圧延した被圧延材を仕上げ圧延機で仕上げ圧延する工程とを備え、少なくとも仕上げ圧延工程の前に被圧延材をソレノイド式の誘導加熱装置で再加熱する工程を備えたことを特徴とする鋼板の熱間圧延方法。
IPC (4件):
B21B 45/00 ,  B21B 1/26 ,  C21D 1/42 ,  H05B 6/10 381
FI (6件):
B21B 45/00 N ,  B21B 1/26 D ,  C21D 1/42 J ,  C21D 1/42 P ,  C21D 1/42 T ,  H05B 6/10 381
引用特許:
審査官引用 (3件)

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