特許
J-GLOBAL ID:200903032769732319
周辺機器接続用スロット
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
京本 直樹 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平9-341076
公開番号(公開出願番号):特開平11-175190
出願日: 1997年12月11日
公開日(公表日): 1999年07月02日
要約:
【要約】【課題】 従来のスロット構造を利用する周辺機器への制約を緩和し、計算機で利用できる周辺機器の利便性を高めること。【解決手段】 周辺機器の表面側を全部または一部を開放する開口部を設ける。また、周辺機器を本スロットに挿入する動作によって、周辺機器が突起部64aを計算機72の内部に押すため、支持機構62は支持ピン63を収納してコネクタカバー60の固定は解除される。コネクタカバーは周辺機器の挿入に伴って収納領域69に収まり、コネクタ70が露出して計算機と周辺機器の接続が可能となる。周辺機器を計算機から排出する動作によって、コネクタカバーに取り付たコネクタカバー用バネ68が、コネクタカバーを周辺機器の挿入前の位置まで押し戻し、再びコネクタを保護する。周辺機器の排出により支持機構に収納した支持ピンは、周辺機器の挿入前の位置に戻り、コネクタカバーを再び固定して、スロットは挿入前の状態に戻る。
請求項(抜粋):
計算機で利用される周辺機器を挿入する挿入口と、前記周辺機器と前記計算機とを接続するコネクタと、を少なくとも有する周辺機器接続用スロットであって、前記周辺機器を接続する計算機側に、接続される前記周辺機器の上面部の全部または一部を開放する開口部を有することを特徴とする周辺機器接続用スロット。
IPC (3件):
G06F 1/16
, H01R 13/52
, H01R 23/68 301
FI (3件):
G06F 1/00 312 M
, H01R 13/52 B
, H01R 23/68 301 J
引用特許:
審査官引用 (7件)
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小型電子機器
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-092867
出願人:株式会社東芝
-
特開平3-175517
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情報処理装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平7-224961
出願人:シャープ株式会社
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