特許
J-GLOBAL ID:200903032770246363
異常検出頻度低下原因究明方法及び異常検出頻度向上方法
発明者:
,
,
,
出願人/特許権者:
代理人 (2件):
西岡 義明
, 川崎 勝弘
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2006-029424
公開番号(公開出願番号):特開2006-309716
出願日: 2006年02月07日
公開日(公表日): 2006年11月09日
要約:
【課題】ダイアグ検出頻度低下時、リプロ機能を利用してダイアグ検出部のソフト書き換えを行うことにより、ダイアグ検出頻度低下の原因究明及びダイアグ検出頻度の向上を行うことができる方法を提供する。 【解決手段】ダイアグ検出頻度の低下時、論理積で結ばれたダイアグ検出条件の先頭の条件をターゲットに指定し、指定したターゲットの条件を非適用として対象センサのダイアグ検出を実行する(ステップ101、102)。そして、ダイアグ検出頻度が向上した場合、指定したターゲットの条件が検出頻度低下の原因であると確定する(ステップ103、104)。一方、ダイアグ検出頻度が向上していない場合、または、低下原因を確定した後、ターゲットの条件を次の順番の条件に変更した後、再び、指定したターゲットの条件を非適用として対象センサのダイアグ検出を実行する(ステップ105、106)。 【選択図】図2
請求項(抜粋):
異常検出頻度低下時、論理積で結ばれた異常検出条件をソフト書き換えによって、所定の順に非適用とすることにより異常検出頻度低下原因を究明することを特徴とする、異常検出頻度低下原因究明方法。
IPC (4件):
G05B 23/02
, F02D 45/00
, B60R 16/023
, B60R 16/02
FI (7件):
G05B23/02 302Y
, F02D45/00 370C
, F02D45/00 374C
, F02D45/00 376H
, F02D45/00 380
, B60R16/02 665P
, B60R16/02 650J
Fターム (35件):
3G384CA25
, 3G384CB09
, 3G384DA27
, 3G384DA42
, 3G384DA46
, 3G384DA55
, 3G384DA61
, 3G384EA25
, 3G384EB01
, 3G384EB08
, 3G384EB10
, 3G384EB17
, 3G384EB18
, 3G384EC07
, 3G384ED07
, 3G384ED08
, 3G384ED13
, 3G384EE14
, 3G384EE16
, 3G384EE17
, 3G384EE19
, 3G384EE25
, 3G384EE35
, 3G384FA28B
, 3G384FA28Z
, 3G384FA33B
, 3G384FA64Z
, 3G384FA79Z
, 5H223AA10
, 5H223CC08
, 5H223DD03
, 5H223EE02
, 5H223EE06
, 5H223EE17
, 5H223FF09
引用特許:
審査官引用 (2件)
-
車両の異常診断装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-395936
出願人:株式会社デンソー
-
車両制御装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-301340
出願人:株式会社デンソー
前のページに戻る