特許

J-GLOBAL ID：200903032788271926

ロボット充電装置

発明者： 高 源▲ジュン▼ ,  朴 基▲チュル▼
出願人/特許権者： 三星電子株式会社
代理人 (2件)： 志賀 正武 ,  渡邊 隆
公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2003-354265
公開番号（公開出願番号）：特開2004-312981
出願日： 2003年10月14日
公開日（公表日）： 2004年11月04日
要約：

【課題】ロボットと充電器本体の電気的な接続なしにロボットの電源バッテリーの充電を容易にするロボット充電装置を提供する。【解決手段】ロボットの電源バッテリーに充電電源を供給して充電するロボット充電装置において、充電器本体と、前記充電器本体に設けられて商用電源を受けて整流し、所定の高周波電流に変換する高周波電流発生部と、前記高周波電流発生部から出力される前記高周波電流を受けて電磁気場を発生する1次誘導コイルと、前記1次誘導コイルから発生された前記電磁気場を放出する供給側端子部とを有する供給充電部と、前記ロボットに設けられて前記供給側端子部とかみ合う受容側端子部と、前記1次誘導コイルから発生された前記電磁気場により誘導電流を発生する2次誘導コイルと、前記2次誘導コイルから発生された前記誘導電流を整流して前記電源バッテリーに直流電源を供給する直流変換部とを有する受け充電部とを含むことを特徴とする。【選択図】図1

請求項（抜粋）：

ロボットの電源バッテリーに充電電源を供給して充電するロボット充電装置において、 充電器本体と、 前記充電器本体に設けられて商用電源を受けて整流し、所定の高周波電流に変換する高周波電流発生部と、前記高周波電流発生部から出力される前記高周波電流を受けて電磁気場を発生する1次誘導コイルと、前記1次誘導コイルから発生された前記電磁気場を放出する供給側端子部とを有する供給充電部と、 前記ロボットに設けられて前記供給側端子部とかみ合う受容側端子部と、前記1次誘導コイルから発生された前記電磁気場により誘導電流を発生する2次誘導コイルと、前記2次誘導コイルから発生された前記誘導電流を整流して前記電源バッテリーに直流電源を供給する直流変換部とを有する受け充電部とを含むことを特徴とするロボット充電装置。

IPC (4件)：

H02J17/00 ,  B25J19/00 ,  H01M10/44 ,  H02J7/00

FI (4件)：

H02J17/00 B ,  B25J19/00 F ,  H01M10/44 Q ,  H02J7/00 301D

Fターム (10件)：

3C007CY02 ,  3C007HS09 ,  5G003AA01 ,  5G003BA01 ,  5G003FA03 ,  5G003GB08 ,  5H030AS00 ,  5H030AS11 ,  5H030BB01 ,  5H030DD11

引用特許：

出願人引用 (1件)

• 韓国特許登録公報第1997-583号
  

審査官引用 (2件)

• 非接触電力伝達装置
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2000-193404   出願人：松下電工株式会社
• 電磁誘導型コネクタ
  公報種別：公開公報   出願番号：特願2001-251117   出願人：矢崎総業株式会社