特許
J-GLOBAL ID:200903032789447157
給湯装置
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件):
西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2003-404620
公開番号(公開出願番号):特開2005-164153
出願日: 2003年12月03日
公開日(公表日): 2005年06月23日
要約:
【課題】複数の貯湯タンクの排水作業を簡単に行うことができて、施工性等に優れ、しかも排水路を介した各貯湯タンクの湯の混合を規制する給湯装置を提供する。【解決手段】複数の貯湯タンク1a、1bを備える。取水側の貯湯タンク1bの底部から低温水を流出させて、低温水を加熱源にて沸き上げて給湯側の貯湯タンク1aの頂部に流入させる沸き上げ運転が可能である。各貯湯タンク1a、1bの湯水をその底部から流出させて一つの排水弁29を介して排水する排水路25を設ける。各貯湯タンク1a、1bの底部側からの排水路25を介した他の貯湯タンク1b、1aの底部への湯の流入を規制する規制手段Sを排水路25に設ける。【選択図】図1
請求項(抜粋):
複数の貯湯タンク(1a)(1b)を備え、取水側の貯湯タンク(1b)の底部から低温水を流出させて、この低温水を加熱源にて沸き上げて給湯側の貯湯タンク(1a)の頂部に流入させる沸き上げ運転が可能な給湯装置であって、各貯湯タンク(1a)(1b)の湯水をその底部から流出させて一つの排水弁(29)を介して排水する排水路(25)を設けると共に、各貯湯タンク(1a)(1b)の底部側からの上記排水路(25)を介した他の貯湯タンク(1b)(1a)の底部への湯の流入を規制する規制手段(S)をこの排水路(25)に設けたことを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (3件):
3L025AA08
, 3L025AD09
, 3L025AD10
引用特許:
出願人引用 (1件)
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081909
出願人:ダイキン工業株式会社
審査官引用 (3件)
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貯湯式給湯暖房装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-252214
出願人:株式会社コロナ
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貯湯式給湯器の排水装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願平4-127292
出願人:三菱電機株式会社
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給湯装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2000-081909
出願人:ダイキン工業株式会社
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