特許
J-GLOBAL ID:200903059892677000

給湯装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 西森 正博
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2000-081909
公開番号(公開出願番号):特開2001-263809
出願日: 2000年03月23日
公開日(公表日): 2001年09月26日
要約:
【要約】【課題】 貯湯タンク内に生じる湯水混合層をできるだけ少なくすることが可能な給湯装置を提供する。【解決手段】 貯湯タンク1を、少なくとも取水口26を有する取水側タンクユニットと、給湯口4を有する給湯側タンクユニットとを含む複数のタンクユニット1a〜1cに分割構成し、上記各タンクユニット1a〜1cは上下方向に延びる細長形状に形成してこれらを並設し、上記給湯口4から供給される温湯が、各タンクユニット1a〜1cの頂部から底部に向けて導入されるように各タンクユニット1a〜1cを接続する。
請求項(抜粋):
貯湯タンク(1)の底部側に設けた取水口(26)と上記貯湯タンク(1)の頂部側に設けた給湯口(4)とを結ぶ循環路を有し、循環路に介設した熱交換路(29)を加熱源により加熱し、上記取水口(26)からの未加熱水を上記熱交換路(29)にて所定温度にまで沸上げ、所定温度の温湯を給湯口(4)に返流させるように構成した給湯装置において、上記貯湯タンク(1)を、少なくとも上記取水口(26)を有する取水側タンクユニットと、上記給湯口(4)を有する給湯側タンクユニットとを含む複数のタンクユニット(1a〜1c)に分割構成し、上記各タンクユニット(1a〜1c)は上下方向に延びる細長形状に形成してこれらを並設し、上記給湯口(4)から供給される温湯が、各タンクユニット(1a〜1c)の頂部から底部に向けて導入されるように各タンクユニット(1a〜1c)を接続していることを特徴とする給湯装置。
IPC (2件):
F24H 1/18 ,  F24H 1/00 611
FI (2件):
F24H 1/18 B ,  F24H 1/00 611 G
Fターム (1件):
3L025AD09
引用特許:
審査官引用 (7件)
  • 貯湯式給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-059252   出願人:三菱電機株式会社
  • 集中給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-178184   出願人:三菱電機株式会社
  • 給湯装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-077021   出願人:ダイキン工業株式会社
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