特許
J-GLOBAL ID:200903032793975761

超音波診断装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 有近 紳志郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-319171
公開番号(公開出願番号):特開2004-148015
出願日: 2002年11月01日
公開日(公表日): 2004年05月27日
要約:
【課題】造影剤プロトコル実行中の時間経過等を画面で確認可能にする。【解決手段】造影剤プロトコル表示領域52には、フリーズ解除後の経過時間やフリーズの継続時間が表示される。投与後経過時間表示領域55には、造影投与時からの経過時間が表示される。カウントダウン表示領域56には、操作者が次に行うべき操作の予定時刻までの残り時間が計算されて表示される。【効果】別個に用意した時計を見る必要がなくなり、画面に集中して診断を進めることが出来る。【選択図】 図7
請求項(抜粋):
超音波探触子と、前記超音波探触子を駆動して超音波パルスを被検体内へ送信すると共に被検体内から超音波エコーを受信して受信データを出力する送受信手段と、得られた受信データから超音波画像を生成する超音波画像生成手段と、生成した超音波画像を表示する表示手段と、操作者のフリーズ指示操作により最後の超音波画像を表示した状態を保持すると共に操作者のフリーズ解除操作により新たな超音波画像の生成・表示を再開するフリーズ制御手段と、フリーズ状態の継続時間を計測し表示するフリーズ継続時間計時手段とを具備したことを特徴とする超音波診断装置。
IPC (1件):
A61B8/00
FI (1件):
A61B8/00
Fターム (13件):
4C301EE11 ,  4C301JC16 ,  4C301KK01 ,  4C301KK33 ,  4C301KK40 ,  4C601EE09 ,  4C601JC15 ,  4C601JC20 ,  4C601JC40 ,  4C601KK01 ,  4C601KK33 ,  4C601KK35 ,  4C601KK50
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 超音波撮影装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-308668   出願人:ジーイー・メディカル・システムズ・グローバル・テクノロジー・カンパニー・エルエルシー
  • 超音波診断装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願2000-395721   出願人:株式会社東芝
  • 超音波診断装置の超音波画像フリーズ状態表示装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平6-279823   出願人:富士写真光機株式会社
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