特許
J-GLOBAL ID:200903032798830460
タービンロータ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
平木 祐輔
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-053579
公開番号(公開出願番号):特開2008-215181
出願日: 2007年03月05日
公開日(公表日): 2008年09月18日
要約:
【課題】本発明は、ロータ母材の化学組成が異なる、少なくとも2つのロータの突合せ部を、溶接部を介して連結したタービンロータにおいて、溶接継手部における硬度分布に段差が無く強度の不均一を緩和したバタリング層を形成し、信頼性の高いタービンロータを提供することを目的とする。【解決手段】ロータ母材の化学組成が異なる、少なくとも2つのロータの突合せ部を、溶接部を介して接合したタービンロータにおいて、少なくとも一方の前記突合せ部にバタリング層5を設ける。該バタリング層の硬度分布を、前記ロータ母材の硬度を始点とし、前記溶接部の硬度を終点とする直線の±5%の範囲内で変化するように構成している。【選択図】図8
請求項(抜粋):
ロータ母材の化学組成が異なる、少なくとも2つのロータの突合せ部を、溶接部を介して接合したタービンロータにおいて、
少なくとも一方の前記突合せ部にバタリング層を設け、該バタリング層は、その硬度分布が、前記ロータ母材および前記溶接部の硬度を、それぞれ始点および終点とする直線の±5%の範囲内で変化するように構成されていることを特徴とするタービンロータ。
IPC (9件):
F01D 5/06
, F01D 5/28
, F01D 25/00
, B23K 9/00
, B23K 9/235
, C22C 38/00
, C22C 38/28
, C22C 38/48
, B23K 35/30
FI (11件):
F01D5/06
, F01D5/28
, F01D25/00 L
, F01D25/00 X
, B23K9/00 501G
, B23K9/235 Z
, C22C38/00 302Z
, C22C38/00 301Z
, C22C38/28
, C22C38/48
, B23K35/30 320E
Fターム (12件):
3G002AA07
, 3G002AA08
, 3G002AA11
, 3G002AA13
, 3G002AB08
, 3G002EA05
, 3G002EA06
, 4E001AA03
, 4E001DG05
, 4E068BB00
, 4E068DA02
, 4E081YG02
引用特許:
出願人引用 (7件)
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特許第1833108号公報
-
特許第3106121号公報
-
特公昭56-14842号公報
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