特許
J-GLOBAL ID:200903032818215201

製本機械の調整のための装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 若林 忠
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平7-008465
公開番号(公開出願番号):特開平7-214938
出願日: 1995年01月23日
公開日(公表日): 1995年08月15日
要約:
【要約】【目的】 調整が簡単で構造上の費用が少ない製本機械の調整のための装置【構成】 送信/受信ユニット5、人間/機械インタフェイス4、制御装置6を介して、所定数の機能ステーションA〜Eを制御する。すなわち、調節量の設定と機械の機能とは、人間/機械インタフェイス4と会話動作する携帯型のハンドターミナル1によって、つまり、対応する配置シンボルを経て個々の調節装置を作動させるため、現状の調節量を呼び出すため、目標の調節量を入力するため、及び機械の機能を発動させるための、ハンドターミナル1の操作キーボード2と、配置シンボル、調節の大きさ、及び機能を表示するための、例えばLCDスクリーンのような、ハンドターミナル1の表示ユニット3、が用いられることによって行われる。ハンドターミナル1と人間/機械インタフェイス4は、どちらも、一つの全双方向の送信/受信ユニット5と共に形成されている。
請求項(抜粋):
所定数の機能ステーション、すなわち、入力された調節量に関係しての設定を達成するための調節/計測ユニットで動かされる調節装置を備えている所定数の機能ステーションと、機械の機能を働かせるための操作装置と、例えばSPS制御装置のような機械の制御装置と、例えばPCである人間/機械インタフェイスとを備えている、製本機械の調整のための装置において、前記設定と機械の機能とは、人間/機械インタフェイス(4)と会話動作する共通的な携帯型のハンドターミナル(1)によって実行可能であり、つまり、対応する配置シンボルを経て個々の調節装置を作動させるため、現状の調節量を呼び出すため、目標の調節量を入力するため、及び機械の機能を発動させるための、ハンドターミナル(1)の操作キーボード(2)と、配置シンボル、調節量、及び機能を表示するための、例えばLCDスクリーンのような、ハンドターミナル(1)の表示ユニット(3)、が用いられることによって行われるのであり、ハンドターミナル(1)と人間/機械インタフェイス(4)とは、どちらも、一つの全双方向の送信/受信ユニット(5)とともに形成されていることを特徴とする製本機械の調整のための装置。
引用特許:
審査官引用 (3件)

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