特許
J-GLOBAL ID：200903032834413080

現像剤規制部材、現像剤規制部材の製造方法、現像装置、及び画像形成装置

発明者：
上川 泰弘

上川 泰弘 について


出願人/特許権者：
株式会社リコー

株式会社リコー について


公報種別：公開公報
出願番号（国際出願番号）：特願2006-112734
公開番号（公開出願番号）：特開2007-286283
出願日： 2006年04月14日
公開日（公表日）： 2007年11月01日
要約：
【課題】現像剤担持体の長手方向に対して均一で適正な現像剤の量を現像剤担持体が担持できるように現像剤担持体上に担持される現像剤および異物を規制して高品質の記録画像を形成することのできる現像剤規制部材、及びその現像剤規制部材の製造方法、その現像剤規制部材を備える現像装置、並びに画像形成装置を提供する。【解決手段】回転可能に保持されて現像剤(D)を担持して搬送する現像剤担持体51の表面に対向するように配置される本体1と、前記本体1の前記現像剤担持体51の表面に対向する対向面2と、前記対向面2に対して直角方向および前記現像剤担持体51の回転方向に対向する前記現像剤担持体51の長手中央部を頂点11とし端部12に向かって漸減する傾斜面3を備える。【選択図】図1
請求項（抜粋）：
現像剤を担持して搬送する現像剤担持体の表面に対向するように配置されて現像剤担持体上の現像剤を規制する現像剤規制部材において、回転可能に保持されて現像剤を担持して搬送する現像剤担持体の表面に対向するように配置される本体と、前記本体の前記現像剤担持体の表面に対向する対向面と、前記対向面に対して直角方向および前記現像剤担持体の回転方向に対向する前記現像剤担持体の長手中央部を頂点とし端部に向かって漸減する傾斜面と、を備えることを特徴とする現像剤規制部材。
IPC (1件)：
G03G 15/08
FI (1件)：
G03G15/08 504A
Fターム (7件)：
2H077AD02 ,  2H077AD06 ,  2H077AD13 ,  2H077AD18 ,  2H077AE06 ,  2H077EA03 ,  2H077FA00
引用特許：
出願人引用 (2件) 審査官引用 (4件)
全件表示

前のページに戻る

TOP

BOTTOM