特許
J-GLOBAL ID:200903032839290149

紙葉把処理装置、および紙葉把処理方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (6件): 鈴江 武彦 ,  河野 哲 ,  中村 誠 ,  蔵田 昌俊 ,  村松 貞男 ,  橋本 良郎
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-141183
公開番号(公開出願番号):特開2005-022758
出願日: 2004年05月11日
公開日(公表日): 2005年01月27日
要約:
【課題】この発明は、紙葉類を施封した把の施封状態を確実に検査できる紙葉把検査装置、紙葉把処理装置、および紙葉把検査方法を提供することを課題とする。【解決手段】紙葉把処理装置1は、実線で示す第1位置と、破線で示す第2位置との間で傾斜するシュートユニット2を有する。シュートユニット2の搬送方向後端には、把tの厚さより低い当接面4aを有するストッパ4が設けられ、当接面4aに把tの搬送方向先端を突き当てて停止させる。このとき、当接面4aを超えてはみ出した紙葉類が異常センサ6によって検知され、施封状態が検査される。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
複数枚の紙葉類を集積して帯にて施封した把を紙葉類の集積方向と略直交する方向に搬送する搬送手段と、 この搬送手段による把の搬送経路上に設けられ、上記把の集積方向に沿った厚さより幅の狭い当接面を有し、上記搬送手段によって搬送される把の搬送方向先端を上記当接面に部分的に当接させて停止させるストッパと、 上記把の搬送方向先端において上記ストッパの当接面に当接せず該当接面を超えて上記把からはみ出した紙葉類を検知するはみ出し検知センサと、 このはみ出し検知センサによる検知結果に基づいて当該把を処理する処理手段と、 を有することを特徴とする紙葉把処理装置。
IPC (4件):
B65B13/18 ,  B65B57/02 ,  B65H7/14 ,  G07D9/00
FI (5件):
B65B13/18 G ,  B65B57/02 C ,  B65H7/14 ,  G07D9/00 401E ,  G07D9/00 416C
Fターム (27件):
3E040AA02 ,  3E040FG02 ,  3E052AA23 ,  3E052BA01 ,  3E052CA16 ,  3E052CB03 ,  3E052CB05 ,  3E052CB07 ,  3E052DB02 ,  3E052JA02 ,  3E052KA16 ,  3E052KA20 ,  3E052LA02 ,  3F048AA00 ,  3F048AB03 ,  3F048AC01 ,  3F048BA08 ,  3F048BB01 ,  3F048BB08 ,  3F048CC00 ,  3F048DA06 ,  3F048DB01 ,  3F048DC13 ,  3F048EA03 ,  3F048EA11 ,  3F048EA14 ,  3F048EB21
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 紙葉類処理装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平7-002519   出願人:株式会社東芝
審査官引用 (3件)

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