特許
J-GLOBAL ID:200903032848339150

マルチドメインの液晶表示素子の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 稲葉 良幸 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平10-160040
公開番号(公開出願番号):特開平11-109361
出願日: 1998年06月09日
公開日(公表日): 1999年04月23日
要約:
【要約】【課題】 紫外線及び可視光線の波長領域の光を一回光照射することによってマルチドメインの液晶表示素子の製造を可能にする方法を提供し、製造工程を簡単化する。【解決手段】 本発明のマルチドメインの液晶表示素子の製造方法は、基板上に光配向膜を形成する段階と、光透過の特性が異なった複数の領域にて構成されたマスクを提供する段階と、前記光配向膜に光を一回照射して前記マスクの各領域に対応する配向膜の領域に互いに異なる配向方向を形成する段階で構成される。
請求項(抜粋):
基板上に光配向膜を形成する段階と、光透過の特性が異なった複数の領域で構成されたマスクを提供する段階と、前記光配向膜に光を照射して、前記マスクの各領域に対応する配向膜の領域に互いに異なる配向方向を形成する段階で構成されたマルチドメインの液晶表示素子の製造方法。
IPC (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 520
FI (2件):
G02F 1/1337 505 ,  G02F 1/1337 520
引用特許:
出願人引用 (1件) 審査官引用 (1件)

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