特許
J-GLOBAL ID:200903032854054494
現像装置、画像形成装置及びプロセスカートリッジ
発明者:
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出願人/特許権者:
代理人 (1件):
黒田 壽
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-259560
公開番号(公開出願番号):特開2008-292971
出願日: 2007年10月03日
公開日(公表日): 2008年12月04日
要約:
【課題】ブラスト加工により表面に凹凸を設けた現像スリーブを用い、経時での安定した量のムラのない現像剤を潜像担持体との対向領域まで搬送する。【解決手段】トナーと磁性キャリアとからなる現像剤を担持して感光体との対向部へ搬送する現像スリーブの表面がブラスト加工により形成され、平均表面粗さRzが20[μm]以上、凹凸のピークとピークとの平均間隔Smが150[μm]以上、測定長さ0.2[mm]中に存在する1[μm]以上の高さを持つ山の数が5個以下である滑らかな凹凸とし、且つ、表面がアルミニウムよりも高硬度とする。【選択図】図6
請求項(抜粋):
トナーと磁性キャリアとからなる現像剤を担持して潜像担持体との対向部へ搬送する現像剤担持体と、該現像剤担持体上の現像剤の層圧を規制する現像剤規制部材とを備えた現像装置において、
上記現像剤担持体の表面のブラスト加工により形成される凹凸の平均表面粗さRzが20[μm]以上、凹凸のピークとピークとの平均間隔Smが150[μm]以上、測定長さ0.2[mm]中に存在する1[μm]以上の高さを持つ山の数が5個以下であり、且つ、該表面がアルミニウムよりも高硬度であることを特徴とする現像装置。
IPC (1件):
FI (1件):
Fターム (13件):
2H077AA14
, 2H077AB02
, 2H077AC02
, 2H077AC12
, 2H077AD06
, 2H077AD13
, 2H077DA10
, 2H077DA42
, 2H077EA03
, 2H077FA01
, 2H077FA03
, 2H077FA14
, 2H077GA13
引用特許:
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