特許
J-GLOBAL ID:200903032868541266

電気自動車の制御装置

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (7件): 三好 秀和 ,  岩▲崎▼ 幸邦 ,  栗原 彰 ,  川又 澄雄 ,  伊藤 正和 ,  高橋 俊一 ,  高松 俊雄
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-347426
公開番号(公開出願番号):特開2006-151290
出願日: 2004年11月30日
公開日(公表日): 2006年06月15日
要約:
【課題】 電気モータを用いて走行する電気自動車に適用され、コーナリング中の走行安定性を向上させることができる電気自動車の制御装置を提供する。【解決手段】 本発明に係る電気自動車の制御装置は、電気モータを用いて走行する電気自動車のスロットルの開度に応じた駆動力制御信号に基づいて、電気モータの回転によって生じる駆動力を制御するモータ制御量を演算するモータ制御量演算部と、電気自動車の車速を検出する車速検出部と、ロールレートを検出するロールレート検出部と、検出した車速及びロールレートに基づいて、モータ制御量の補正に用いられる補正量を生成する補正量生成部とを備える。【選択図】 図4
請求項(抜粋):
電気モータを用いて走行する電気自動車のスロットルの開度に応じた駆動力制御信号に基づいて、前記電気モータの回転によって生じる駆動力を制御するモータ制御量を演算するモータ制御量演算部と、 前記電気自動車の車速を検出する車速検出部と、 前記電気自動車に生じるローリングの速度であるロールレートを検出するロールレート検出部と、 前記車速検出部によって検出された前記車速、及び前記ロールレート検出部によって検出された前記ロールレートに基づいて、前記モータ制御量の補正に用いられる補正量を生成する補正量生成部と を備え、 前記モータ制御量演算部は、前記補正量を用いて、前記モータ制御量を演算することを特徴とする電気自動車の制御装置。
IPC (3件):
B62M 7/12 ,  B60L 9/18 ,  B62J 39/00
FI (4件):
B62M7/12 ,  B60L9/18 J ,  B62J39/00 J ,  B62J39/00 K
Fターム (9件):
5H115PC06 ,  5H115PG04 ,  5H115PI13 ,  5H115PI29 ,  5H115PU01 ,  5H115TB03 ,  5H115TO02 ,  5H115TO21 ,  5H115TO30
引用特許:
出願人引用 (1件)
  • 二輪車の制御装置
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平3-175916   出願人:本田技研工業株式会社

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