特許
J-GLOBAL ID:200903032874038258

時計用文字板の製造方法

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願平6-110265
公開番号(公開出願番号):特開平7-294666
出願日: 1994年04月27日
公開日(公表日): 1995年11月10日
要約:
【要約】 (修正有)【目的】 本発明は時計用文字板に係わり、時字,マーク等の鏡面を有する凸部と旭光目付,模様等の生地模様とを同時に形成する。【構成】 金型1に時字2,マーク,旭光目付4,模様等の凹部を形成し且つ時字2,マークの凹部は鏡面としておき、この金型をAl,Bs等の基板にプレスにて押圧して、この基板に鏡面を有する時字,マーク及び旭光目付,模様等の凸部を形成した後、外径及び中心穴をプレス抜きして文字板基板7となし、メッキ,蒸着等の表面処理を施す。又レジスト膜8を利用して部分的に表面処理の色調を変化させても良い。更には時字2,マーク,旭光目付4,模様等の凸部の高さを異なった高さにして立体感を高めることが可能である。
請求項(抜粋):
金型に、機械加工,エッチング,ホーニング,研磨等の加工を組み合わせて鏡面を有する時字,マーク等及び旭光目付,模様等となる凹部を形成しておき、プレスにて前記金型をAl,Bs等の基板に押圧することにより、この基板に鏡面を有する時字,マーク,及び旭光目付,模様等の凸部を形成した後、外形と中心穴とをプレス抜きして文字板基板となし、その後メッキ,蒸着等の表面処理を施すことを特徴とする時計用文字板の製造方法。
IPC (2件):
G04B 19/06 ,  G04B 19/10
引用特許:
審査官引用 (8件)
  • 特開昭59-197591
  • 特開昭57-112938
  • 外装部品の製造方法
    公報種別:公開公報   出願番号:特願平4-005121   出願人:セイコー電子工業株式会社
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