特許
J-GLOBAL ID:200903032885850264

画像形成方法及び画像形成装置

発明者:
出願人/特許権者:
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2004-310590
公開番号(公開出願番号):特開2006-126246
出願日: 2004年10月26日
公開日(公表日): 2006年05月18日
要約:
【課題】 本発明の目的は、発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードの像露光光源で形成された有機感光体上の静電潜像を高細密にに形成し、該高細密に形成された静電潜像を忠実にトナー像として再現し、印刷分野に適した高細密の電子写真画像を形成できる画像形成方法、画像形成装置を提供することである。【解決手段】 有機感光体上に発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードを書込み光源とし、前記書込みの主査方向の露光径が10〜50μmで静電潜像を形成する露光工程を有する画像形成方法において、該有機感光体が、縮合多環系化合物の電荷発生物質を含有し、前記現像工程に用いる現像剤が、トナー粒子の50%個数粒径をDp50とすると、粒径が0.7×(Dp50)以下のトナー粒子の含有量が8個数%以下であり且つの含水率が0.1〜2.0質量%のトナーを含有する画像形成方法。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
有機感光体上に発振波長が350〜500nmの半導体レーザ又は発光ダイオードを書込み光源とし、前記書込みの主査方向の露光径が10〜50μmで静電潜像を形成する露光工程を有し、該静電潜像をトナー像に顕像化する現像工程を有する画像形成方法において、該有機感光体が、縮合多環系化合物の電荷発生物質を含有し、前記現像工程に用いる現像剤が、トナー粒子の50%個数粒径をDp50とすると、粒径が0.7×(Dp50)以下のトナー粒子の含有量が8個数%以下であり且つ含水率が0.1〜2.0質量%(30°C、80%RH環境下)であるトナーを含有することを特徴とする画像形成方法。
IPC (3件):
G03G 5/06 ,  G03G 5/14 ,  G03G 9/08
FI (5件):
G03G5/06 376 ,  G03G5/06 312 ,  G03G5/14 101D ,  G03G5/14 101E ,  G03G9/08
Fターム (11件):
2H005AA21 ,  2H005EA05 ,  2H068AA03 ,  2H068AA05 ,  2H068AA19 ,  2H068BA12 ,  2H068BA13 ,  2H068BA14 ,  2H068BB28 ,  2H068BB51 ,  2H068CA29
引用特許:
出願人引用 (2件)

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