特許
J-GLOBAL ID:200903032891607096

新規ピリジニウム誘導体およびその利用方法

発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (1件): 平木 祐輔 (外2名)
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2002-109610
公開番号(公開出願番号):特開2003-300961
出願日: 2002年04月11日
公開日(公表日): 2003年10月21日
要約:
【要約】【課題】 メイラード反応後期生成物(AGE)に対する抗体がエピトープとして認識する新規化合物を提供する。さらに、該化合物を利用することにより、AGEの生成または蓄積が関与する疾患の検査方法、および該疾患に対する治療薬の薬効評価方法を提供する。【解決手段】 一般式(I)で表されるピリジニウム誘導体、およびこれを含む抗原に対する抗体を作製する。さらにこの抗体を用いて免疫標識測定法によりAGEを検出する。
請求項(抜粋):
下記一般式(I)で表されるピリジニウム誘導体。【化1】[式中、R1、R2及びR3は水素または低級アルキル基を表す。Xはアミノ基、または保護基を有するアミノ基、Zはカルボキシル基、低級アルコキシカルボニル基、アリールオキシカルボニル基、アルキルオキシカルボニル基を表す]
IPC (4件):
C07D213/65 ,  C07K 16/44 ,  G01N 33/53 ,  G01N 33/577
FI (4件):
C07D213/65 ,  C07K 16/44 ,  G01N 33/53 S ,  G01N 33/577 B
Fターム (16件):
4C055AA04 ,  4C055AA13 ,  4C055BA01 ,  4C055CA02 ,  4C055CA42 ,  4C055DA06 ,  4C055DA16 ,  4H045AA10 ,  4H045AA11 ,  4H045AA30 ,  4H045CA40 ,  4H045DA75 ,  4H045DA76 ,  4H045EA50 ,  4H045FA72 ,  4H045GA26

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