特許
J-GLOBAL ID:200903032908476330
コネクタ
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (3件):
池田 憲保
, 福田 修一
, 山本 格介
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2007-133763
公開番号(公開出願番号):特開2008-288120
出願日: 2007年05月21日
公開日(公表日): 2008年11月27日
要約:
【課題】 同軸線路方向と垂直方向の軸ズレを防止し、高周波特性が改善されたコネクタを提供すること。【解決手段】 コネクタ10は、第1コンタクト1及び第2コンタクト2と、前記第1及び第2コンタクト1,2を夫々保持する第1及び第2ハウジング4,5と、これらを覆う第1及び第2外郭部材7,9とを有する。前記第1コンククト1は前記第2コンタクト2に対し予め定められた方向へ移動自在に構成される。 前記第1外郭部材は前記第1ハウジング4を保持し、前記第2外郭部材9は前記第2ハウジング5を保持する。前記第1外郭部材7は前記第2外郭部材9に対し、予め定められた方向へ移動自在に構成される。前記コネクタ10が相手側コネクタと接続する際、前記第1コンタクト1及び前記第1外郭部材7のそれぞれは接続方向と交差する方向に移動可能に構成されている。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
コネクタにおいて、前記コネクタは、コンタクトと、前記コンタクトを保持するハウジングと、これらを覆う外郭部材とを有し、
前記コンタクトは第1コンタクトと第2コンタクトとからなり、前記第1コンククトは前記第2コンタクトに対し予め定められた方向へ移動自在に構成され、
前記ハウジングは前記第1コンタクトを保持する第1ハウジングと前記第2コンククトを保持する第2ハウジングとからなり、
前記外郭部材は前記第1ハウジングを保持する第1外郭部材と前記第2ハウジングを保持する第2外郭部材とからなり、
前記第1外郭部材は前記第2外郭部材に対し、予め定められた方向へ移動自在に構成され、
前記コネクタが相手側コネクタと接続する際、前記第1コンタクト及び前記第1外郭部材のそれぞれは接続方向と交差する方向に移動可能に構成されていることを特徴とするコネクタ。
IPC (2件):
FI (2件):
Fターム (7件):
5E021FA03
, 5E021FA08
, 5E021FA14
, 5E021FA16
, 5E021FB11
, 5E021FC31
, 5E021HA05
引用特許:
出願人引用 (2件)
審査官引用 (2件)
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フローティング付き同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2005-273221
出願人:SMK株式会社
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同軸コネクタ
公報種別:公開公報
出願番号:特願2001-377617
出願人:三菱電機株式会社
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