特許
J-GLOBAL ID:200903032914785434
カメラモジュール
発明者:
出願人/特許権者:
代理人 (4件):
武 顕次郎
, 鈴木 市郎
, 市村 裕宏
, 小林 一夫
公報種別:公開公報
出願番号(国際出願番号):特願2005-233462
公開番号(公開出願番号):特開2007-047590
出願日: 2005年08月11日
公開日(公表日): 2007年02月22日
要約:
【課題】 ホルダの保持が安定すると共に、レンズのセンターずれを防止できるカメラモジュールを提供すること。【解決手段】 本発明のカメラモジュールにおいて、ホルダ2と保持部材4の何れか一方には第1のねじ部3が設けられ、他方には第2のねじ部6が設けられ、第1のねじ部3のねじ山3aの頂部に位置する平らな面が第2のねじ部6の谷部6bの底部に位置する平らな面に摺接するようにしたため、ホルダ2の横方向(矢印A2方向)の動きを防止できて、撮像素子8に対するホルダ2のセンターずれを防止できると共に、ねじ山の頂部と谷部の平らな面同士の噛み合いによって、保持部材4に対するホルダ2の上下方向(矢印A1方向)の動きも極力抑えることができて、ホルダ2の保持の安定したものが得られる。【選択図】 図1
請求項(抜粋):
レンズと、このレンズを内部に保持し、外周面にねじ部が設けられた筒状のホルダと、前記ねじ部に噛み合うねじ部が内周面に設けられた筒状の保持部材とを備え、前記ホルダと前記保持部材の何れか一方には、第1の前記ねじ部が設けられると共に、前記ホルダと前記保持部材の何れか他方には、前記第1のねじ部に噛み合う第2の前記ねじ部が設けられ、前記第1のねじ部は、ねじ山の頂部が平らな面に形成され、前記第2のねじ部は、ねじ山間に位置する谷部の底部が平らな面に形成され、前記第1のねじ部のねじ山の頂部と前記第2のねじ部の谷部の底部が互いに摺接するようにしたことを特徴とするカメラモジュール。
IPC (3件):
G02B 7/02
, H04N 5/225
, H01L 27/14
FI (4件):
G02B7/02 Z
, H04N5/225 D
, H04N5/225 F
, H01L27/14 D
Fターム (18件):
2H044AJ06
, 4M118AA10
, 4M118AB01
, 4M118BA09
, 4M118FA06
, 4M118GC11
, 4M118HA05
, 4M118HA20
, 5C122DA09
, 5C122EA54
, 5C122EA55
, 5C122EA57
, 5C122FB03
, 5C122FC01
, 5C122FC02
, 5C122GE04
, 5C122GE17
, 5C122GE18
引用特許:
出願人引用 (1件)
-
固体撮像装置
公報種別:公開公報
出願番号:特願2002-105548
出願人:セイコープレシジョン株式会社
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